テキストを注文したぞ! [参考にしたサイト]
やっぱりだった。「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」は一般書店になんか売っていないそうだ。日本エスペラント学会のサイトから注文するのだそうだ。面倒なことになった。
で、さっそく日本エスペラント学会のサイトをのぞくと・・・、えらく使いにくいサイトだった。探しきれないので、トップページの全文検索ウィンドウから検索した。販売書籍のページにも検索ウィンドウぐらい付けてくれればいいのに。
しかも注文はFAXやメールでとある。Web上からは注文できないのか。このネット通販時代になんともめんどくさい手法とは思いませんか? まぁ仕方ない。
もうひとつ難問があった。「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」には解説がないので、文法の参考書もあったほうがいいだろうということだった。「20のポイントで学ぶ国際語 エスペラント入門」がいいらしい。
エスペラント入門の著者のサイト「英語から入るエスペラント」に、関係者がなんと書評を書いている。厚い参考書ではなく、薄い参考書なので、1冊やり終えたという充実感を与えるのだとか。価格も400円だし、ついでに注文しておく。届くのが楽しみ。
日本エスペラント学会のサイトには、もうひとつエスペラント語を使った実例のページがある。評価は読む人それぞれだろうけど、これを読んで「よっしゃ、オレ様もエスペラント語をやってみっか」と考える人はいるだろうか? むしろクリンゴン語の方がスタートレックファンという確実なターゲット層を持っているでしょうよ。
コメント 0