大体はローマ字読みでいいらしい [文字と発音]
単語を読んでみる。どうやら基本的にはローマ字読みでいいらしい。こりゃ、いい。さらにアクセントはというと、いつも最後から2番目の音節にあるんだって。要は、最後から2番目の母音のことでしょ。でもって、こいつをながーく発音すればいいんだって。
「エスペラント入門」の例文を読んでみた。
Knabo (クナーボ) knabino (クナビーノ) knabineto (クナビネート)
なるほどね。ここまではソルチョ、合格!
面倒なのは、アクセントのある母音の後ろに子音が2個あるときには、その母音は短く発音するんだと。あと、注意がゴチャゴチャ書いてあったけど(アクセントの例外?)、別にいいらしい。
単語の発音練習が52個あった。間違ったものだけ書いてみるかなぁ、恥か? でも、初めてエスペラント語に触れた人が、すぐに100点を取れることなんて絶対ありえない。そう思わんか?
eĉ:エッチ (はぁ、エチじゃないのか・・・)
ruĝajn:ルーヂャイン (ちっ、ĝにまどわされた)
ankoraŭ:アンコーラゥ (けっ、ŭにひっかかった)
instrui:インストルーイ (ふっ、最後のuiを見落とした)
neniu:ネヌィーウ (へっ、こりゃ最後のiuにやられた)
ちなみにエスペラント語は1字1音なんだって。だから、sukeroはローマ字読み式でいっちゃうとスケーロになるんだけど、エスペラント語ではスウケーロとなるみたい。なんとも言いにくいじゃないか。
私の記事で、ソルチョさんの記事を使わせてもらいました。
ご協力よろしくお願いします。
by lignponto (2006-05-12 10:59)