お勉強の方針変更 [テキスト・辞書]
耐えられない、いまのお勉強方法には耐えられんぞ~。
いま「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」をテキストとしてエスペラント語のお勉強しているわけだ。でも、何度も書いてきたけど、こいつには解説がないのよ。で、文法なんかの参考書としてはだ、「20のポイントで学ぶ国際語 エスペラント入門」がいいってんで、こいつを使っておるんじゃぁ~。
でもさ、込み入った内容になってくると、もうお手上げ。ネット上でさまよって関連するものを探し出してきたんだけど、もう限界。だいたい、お勉強の効率が悪いんだよなぁ。学生ならそんでもいいだろうけど、お勉強時間の限られている社会人には向かん(キッパリ!!!)。
というわけで、新しいテキストを買ったんよ。「はじめてのエスペラント」ってやつ。2,200円もしたぞ。ついでに4,800円も出して「日本語エスペラント辞典」も購入。ここまで投資したんだ、やめられんぞなもし。
「はじめてのエスペラント」をパラパラめくってみたら、まがりなりにもチョコチョコとお勉強していたから、なんとか読める。うすうす気が付いてはいたけど、基本文型ってもんもあるんだ・・・。まぁ、しばらくは復習にはなるな。
というわけで、明日から「はじめてのエスペラント」をベースにお勉強をしていくフォ~。
色々と試してみると良いですよ。
違った人の書いたものを読むとことばの理解に深みが出ます。つまり同じ言葉でも日本語に訳す時違う言い回しができる様になります。それはエスペラントで話たり、書いたりするときにも役立ちます。
学習を多いに楽しみましょう!
by glimi (2006-02-07 12:17)
>glimiさん、コメントありがとうございます。
テキストに敗退ではなく、方向転換。パラパラとおニューのテキストをめくった限りでは、いまのテキストと違って込み入った構文は少なそうな気がします(んっ、成長した!自分で言ってどうする)。さて、こうしてエスペラントマラソンは永遠に続く・・・
by ソルチョ (2006-02-07 16:28)