LA OKA LECIONO/la tria parto [はじめてのエスペラント]
あっちこっちのサイトを見て回ると、連休期間中はエスペラント語のお勉強イベントがあったみたいですねぇ~。ソルチョ様は、あまりそういうのには加わりませぬ。なぜならぁ、ほかのお遊びのスケジュールでいっぱいだったのだぁ。もうちょっと進んだら、顔でも出してみるか。きっと、己の勉強不足に打ちひしがれて帰ることになるんだろうなぁ。
んでもって、「前置詞と句」の中の形容詞句だって。これまでもいろいろお勉強してきたんだ、形容詞は語彙力不足を除けば、文法的にはもうむずかしいこともあるまい。
文型でもおさらいしておくか。え~と「形容詞句は、どの名詞を修飾しているかわかりやすくするために、修飾される名詞の直後に置く」。ふんふん、そうしてもらわな、頭が混乱するだろうよ。
・主語←形容詞句+述語動詞+補語
・主語←形容詞句+述語動詞+目的語
・主語+述語動詞+補語←形容詞句
・主語+述語動詞+目的語←形容詞句
さらぁ~に、「主語、動詞、補語、目的語の配置を変えても、意味を明らかにするために、前置詞が導く形容詞句は修飾される名詞の直後に置く」んだと。
・述語動詞+主語←形容詞句
・補語+述語動詞+主語←形容詞句
・述語動詞+目的語+主語←形容詞句
・目的語←形容詞句+主語+述語動詞
こう書くとめんどい。要するに修飾する名詞から離れるなっちゅうことだろ。だいたい、そうしないと形容詞句が何を修飾しているのか、わっからなくなっちまう。当然といえば、当然だな。
例文が何もないとさびしいぴょん。
「述語動詞+主語←形容詞句」の例文だぁ。
Marŝas junuloj kun ĉifonita dorsosako.
テキストどおりだと「行進しているよん。ぼろぼろのリュックをかついだが若者たちが」
続いて「述語動詞+目的語+主語←形容詞句」の例文。
Ne perdis esperon la kaptitoj en la koncentrejo.
同じくテキストどおりに「希望をなくしてなかったよん。その収容所の捕虜たちはぁ」
エスペラント語的にはありなんだろうけど、日本語に訳すると素直な日本語じゃぁねぇ~な。逆に、この日本語訳をエスペラント語にした場合、何人が例文どおりに作文できるんだろう? そっちの方を考えちまうよなぁ。
2番目の例文は副詞句とも読めますね。
希望をなくしてなかったよん。その収容所で捕虜たちはぁ
by esperakira (2006-05-08 16:49)
勉強ガンバッテくださいね!!
いつの日か会えるのを楽しみにしてます。
対話の練習は、しているんですか??
文法がわかっても対話の練習をしてないとあまり意味がないかもしれませんよ。
by lignponto (2006-05-08 19:01)
esperakiraさん
第8課、次は形容詞句と副詞句の区別なんだそうです。「2番目の例文は副詞句とも読めますね」の回答は、またあ~した。
by ソルチョ (2006-05-08 19:27)
lignpontoさん
対話の練習は、ぜ~ぜんしていません。なんとか読めても、話せない聞けない・・・という状態から脱皮しなくては。ボチボチと会話練習をしなくてはなりませぬな。
いまは、こんな状態(このBLOGを見ればわかるとおり)なのでオンラインの世界に潜伏しておりますが、そのうち(いつ?)オフラインの世界で会う機会があるでしょう、たぶん。来年の横浜には行ってみたいなぁ~
by ソルチョ (2006-05-08 19:48)