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LA OKA LECIONO/la lasta parto [はじめてのエスペラント]

ふぅ~、ようやく第8課も終了だ。「前置詞と句」の中の副詞句と形容詞句の区別。昨日の例文に対して「2番目の例文は副詞句とも読めますね」ってコメントがあったんよ。まぁ、お勉強中のソルチョ様に言われても困るのだけど、こういうことらしい。

【例文その1】
「前置詞が導く句は、副詞句と形容詞句の両方に解釈できる場合がある」っちゅうことなんだな。うんうん。
Mi riparis la aŭton en la parkejo.
(副詞句)私はぁ、駐車場の中でぇ、車を修理したぁ。
(形容詞句)私はぁ、駐車場の中の車を修理したぁ。
??? どっちとも意味がとれるじゃん。どうやら、意味があいまいになるので間違いが起こりやすいということらしいメポ。(JAROの出番だ! ん、すべったか?)

【例文その2】
であるからだ、「句を文頭に置いたり、補語や目的語なんかの配置を変えたりして、意味をはっきりさせる」っちゅうことなんだそうだ。
(副詞句)
En la parkejo mi riparis la aŭton.
「駐車場の中で私はぁ、車を修理したぁ」
(形容詞句)
 La aŭton en la parkejo mi riparis.
「駐車場の中の車を、私はぁ修理したぁ」
なるほどねぇ~。

練習問題も全問正解。第8課はこれにて終了。

昨日のコメントで気になる一言、「対話の練習はやってるの?」と。やってません!なんだけど、どうしよう・・・。


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esperakira

私は、副詞句と形容詞句の区別は文脈で判断すると習いました。
対話の練習は、私はやったことがありません。相手がいないと難しいし、会話というのは実際の場面ではそれなりに(実力に応じて)何とかなる。何かの本にありました、「会話のコツは恥を捨てることと内容」だって。
by esperakira (2006-05-09 14:33) 

ソルチョ

あぁ、突っ込まれた・・・。
記事中の「句を文頭に置いたり、補語や目的語なんかの配置を変えたりして、意味をはっきりさせる」の前に、テキストには「どちらの意味に解釈すべきかは文脈で判断できますが」と書いてありますぅ。でも、例文その1のように前後の文章がなく1行だけだと、「どっちなんじゃい?」となるので、はっきり分かったほうが良いかと。まぁ、そんなことで記録はしませんでした。ダメかな?
by ソルチョ (2006-05-09 14:57) 

パキちゃん

昨日はご訪問、そしてnice!を頂き、ありがとうございました^^
ソルチョさんは、エスペラント語を勉強なさっているのですねぇ!
あのような記事を書いておいて私が言うのも何ですが;
せっかく言語体系として確立されたものなので、現状のままだともったいないと思います。
政治や国際交流の場で言語が一つになれば、本当に世界が一つになるみたいで
夢や希望がもてます。
ソルチョさん、頑張っていらっしゃるようで楽しみですね!^^
by パキちゃん (2006-05-11 08:17) 

ソルチョ

パキちゃんさん
>あのような記事を書いておいて私が言うのも何ですが;
いえいえ、それが一般的な認識かもしれません。過去にも「エスペラント語に興味はあったが、周囲からあれは死語だといわれて、そんなもんかと思っていた」という方に訪問していただき、認識を改めていただいたようです。
もっとも、「エスペラント語とは?」を語れるレベルじゃないし、あんまりいろいろ語るのもなんだかなぁ~という気がしますね。
いまのところ趣味レベルですし、使いたいように使う、それでいいんじゃないかと思っています。
by ソルチョ (2006-05-11 08:40) 

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