エスペラント語で話してるかい/その2 [Ĉu vi parolas Esperante?]
そういえば、かっこよく「『Ĉu vi parolas Esperante?』を毎日1課づつ聞く」と宣言したなぁ。宣言はいくらでもできるけど、実行はまた別の話だったのだ・・・ん~。
時間がかかる原因は、いちいち意味を考えながら読んでいるからだわなぁ。知らない単語はそのままに、耳を鍛えるっつ~ことに方針変更だぁ~。
で、続きの第4課であります。
ここいら辺から「ĝ」と「ĵ」、「j」と「i」の発音が気になりだしたんよ。しかぁ~も最後に「ĉ」で終わる単語もある。ん~うまく聞き取れねぇ~。できないものはしょうがない。
そして第5課じゃ。
ほうほう会話はこう進めればいいのか。
Vi loĝas apud la Filharmonio, ĉu? ・・・とか
Kaj kukon, jes? ・・・とか
なるほどのぉ~。
ニャオぉぉぉ第6課で大変なことに気が付いた。
「malavantaĝo」の単語だぴょん。「mal~」の単語発音なんかはだな、これまで「マル~」と区切って読んでいた。なのにCDじゃぁ「マラ~」と次の母音を含めて発音しちゃる。ふ~ん、続けて発音するのかぁ・・・。
やっぱ、聞いてみるもんですのぉ~。
---【追記】---------------------------------
esperakiraさんからの指摘・・・忘れんようにメモメモ。
■mal―avantaĝoと発音するのが原則です
mal-avantag^oと発音するのが原則です。とても流暢に話すと区切りがわからなくなりますけど。でもこの第6課はまだまだゆっくり話していますから私の耳には区切って聞こえます。
by esperakira (2007-04-17 21:16)
うわ~ん、耳が悪いのか、頭が悪いのか、顔が悪いのかな・・・。区切って発音しているのですか・・・。ここいら辺は忘れないように、追記しておかなくては。
ん~、もう1回聞いてみるか。
by ソルチョ (2007-04-18 13:54)
esperaakira のおっしゃる事への付け足しです。
接頭辞はesuperakiraさん云われるる通りです。単語と単語の合成語もそうです。ただし、接尾辞は続けます。
ついでに省略符のついた冠詞についてです。普通は詩の中で使われます。
de l' vojo デル ヴォーヨ ( l' vojo ル ヴォーヨ )
de l' amo デ ラーモ
de l' oro デ ローロ
冠詞の後が母音の時は母音とくっ付き、子音の時は独立して発音します。
by Iriza (2007-04-24 08:30)
ほぉ~、「単語と単語の合成語」もそうなんですか・・・。もっとも、合成語は発音しにくい(?)、区切っていないと意味が分からなくなるので、結果的にそう読んでましたが。なるほど。
by ソルチョ (2007-04-24 08:59)