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LA DUDEK DUA LECIONO /la unua parto [はじめてのエスペラント]

関係代名詞をお勉強したついでに、次の課が関係形容詞と関係副詞なもんだから、こっちも片付けておくか。

う~と、まずは関係形容詞のkiaですな。「kiaは、導く節のtiaに代わってtiaiaĉianeniaや性質を表す形容詞をともなった名詞を修飾」するんだと。はぁ~い。で、関係代名詞のときと同じようにkiajとなれば複数、kianとなれば対格、kiajnは複数の対格だと。ふんふん。

んまぁ、やっていることは関係代名詞のときと似たようなことだしぃ~、練習問題もまずまずできたしぃ~。ただなぁ、作文ってことを考えると、日本語から突っ込んだ方が理解できるなぁ~っつう気もするでおじゃる。

例文を日本語から突っ込んでみるかのぉ~。
・「あの子さぁ、(こぉ~んな)失敗をしちゃったのよ~ん」
Ŝi faris tiajn erarojn.
・こうなると、どんな失敗をしたのよぉ~と突っ込みを入れたくなるじゃん。で、「そいつぁ~さ、新人にはよくあるようなことだひょ」。
Tiaj estas kutimaj al la novuloj.
・で、このふたつの文を合体させればええってなことだな。ここで、ふたつ目の文のtiajは、最初のerarojを指しているわけだから、こやつをkiajに置き換えるだわん。
Ŝi faris tiajn erarojn, kiaj estas kutimaj al la novuloj.
・これでめでたく「あの子さぁ、新人にはよくあるような失敗をしちゃったのよ~ん」になったピョン。

ふ~ん、こういうときにも「al」を使うのか・・・。なんか、こっちの方がソルチョの脳ミソをかき回しているような気がする・・・。
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