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17.目的格の特別用法 [エスペラント入門]

いままでの復習の中で、ふんふんと思うものはいくつもあったぴょん。エスペラント語の文章を読んでいて、単語の意味はすべてわかっていても、うまく訳せず頭がクルクルしてくる原因は、この「目的格の特別用法」ってなもんに原因があったんだと悟ったのでした。

いまごろ悟ったのか。そうですわ、オホホホホ。いいじゃないのさ、よく理解できていなかったんだから。

ちびっと例文からひろってきて、まとめておいた方がいいみたいじゃん。

1.副詞的用法
その1/数量(長さ、重さ、価格、回数、時間ってなやつ)
Mi laboras ok horojn ĉiutage.
ほうほう、ok horojn = dum ok horoってかぁ~。

Mia kuzo estas du jarojn pli juna ol mi.
でぁ~、du jarojn = per du jarojってかぁ~。ついでにドェ~ってのは、こういうときperを使うんかいな・・・。

その2/日付だってよ
Li naskiĝis la dekan de decembro.
けけけ、la dekan = en la dekaなんだって。

2.前置詞とともに移動の目標を表す
Muso kuris sub la seĝon.
いくらソルチョ様の出来が悪いとはいってもさ、こいつは知っていたよん。何やらのひとつ覚えだけど「~へと」と覚えておったわけさ。subでありゃ下へと、enなら中へとってな具合に訳せるって寸法さ。

3.前置詞enとともに動作の結果の状態を表す
La vazo rompiĝis en pecetojn.
ふ~ん、こいつも「~へと」コースで訳せるような気がするわよねぇ。ただ、理解できる日本語(?)にするにゃ~、少々オツムを使わなければならないけどね。

その2かな/場所、方位、位置を示す副詞に-nをつけて、方向や移動の目標を表すってよ。
Turnu vin dekstren.
Mi venis hejmen ja la sesa.
副詞に-nってなぁ、ソルチョ様にとっては混乱の元よねぇ~。そうよ、そうよ。でも、こやつとて「~へと」コースとオツムを使って何とか訳せますわなぁ。そうですわなぁ~。

本日は頭も使ったし、時間も使ったからさ、お勉強はもうやめようっと。


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