18.関係詞 [エスペラント入門]
さぁ~て、今回の復習は関係詞。いまはあんまり頭がクルクルしなくなったけど、エスペラント語をお勉強し始めのころは混乱の原因となったヤツだっぴょん。作文だと、まぁ頭がクルンクルンするけどね。
お勉強の成果もあってか、例文ならばkiu、kies、kie、kiam、kioでつないでいても関係詞が指すものは、すぐに理解できるから混乱はしないのよ。
ややこしいわよねぇと思うのは、kiuでつなぐような節がいくつか出てきたり、なおかつ「先行する文全体やĉio、io、tioを受けます」ってなkioでつないでごちゃまぜになっているような文章さ。こうなってくると、関係詞が何を指しているのかわかんなくなってくるんだよね。
こうした場合、文章全体を節ごとに分解して訳していくと、まぁなんとか分かる。正解かどうかは分からんけど、「直前の単語」に関係しているってなことさえ覚えておけば大意は理解できるんだわん。んまぁ、要するに時間がかかって、ヤル気がなくなるってことさ。
むしろなぁ、コラム的例文の方になわぁ~るほどだったよ。
la unua, kiu~:ふ~ん、“~をした最初の人”ってか・・・。
nur malmultaj:ほげぇ~、“ほんのわずかな人たちだけが”ってかよ・・・。
本日、もうエスペラント語のお勉強とはバイバイよ。
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