20.感嘆文・無主語文・ajn/その1 [エスペラント入門]
ふんふん、復習に使用しているこのテキストの最終章だな。ここは、解説のほかに長文読解でしゅか。
感嘆文は、kiaとかkielとか使って表現すんのか……。そういえば過去、そんな文章を読んで、どう訳すのか頭がクルンクルンした記憶があるな。「文末には感嘆符(!)をつけます」などと書かれているけど、たしかその文章にはなかったような気がするんだぴょん。どこにあった?と聞かれたところで、覚えちゃいないわよん。
無主語文における慣用句みたいなのは別として、気象や時刻を表す場合に使われるってのも、すでに知っていた。いまさらEstas malvarme.ってな例文を読まされてもなぁ。おっと、そうであった。こういう場合は副詞を使うんだっけ。やっぱ、読まされてよかったよん。
ところで、どうしてajnだけが、ひとつの項目として取り上げられてんだ? んまぁ、理解しにくいことは事実だけどさ。そういうときは辞書を見なさいってか。あとでね。
長文読解も読めるようになってきたなぁ。この文章を読んでいて、もし作文で「数字だけで」ってなフレーズを書くとしたらnur per ciferoってなぐあいにはいかんでしゅ。ソルチョ様なら確実にperを忘れるだろうよ。それにさ、maniero nomi la horonってのを、ニュアンスは理解できてもすんなり時刻のいい方とは訳せなかったもんなぁ。
やっぱなぁ、エスペラント語はむずかしいわよ。それなのに、過去には「遊びながら学べるほど易しいと言われるエスペラントを遊びながら学ぶ」な~んていってたヘンな人がいたっけなぁ~。
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