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20.感嘆文・無主語文・ajn/その3 [エスペラント入門]

文法の復習のつもりで、このテキストでお勉強を始めたわけだぴょん。最終章は、もはや文法のお勉強というよりも、長文読解の様相を呈してきておまんなぁ~。いやはやだわ。

まぁ、「彼が見たいと思っているような(映画)」ってなフレーズは「tian filmon, kian li volas vidi」「precipe kiam~」で「とくに~のときには」ってなんのか・・・。ぬわぁ~るほど。、このように書けばよろしいんですな。

ちぃ~とばかし、混乱したぞい。んまぁ、ていねいに読めばなわ~るほどなんだけど、すんなりとは読めんかったぞい。「すべての(可能性)を同時に考慮できないほど多くの可能性」だと。なんと回りくどい言い方だよ。
tiom da eblecoj, ke ne eblas pripeni ĉiujn samtempe

しかしだな、dumって単語はさ、~の間って意味しか覚えておらんのよ。どうも、うまく訳しきれん。ってなわけで解説をみたら「ところが、それに反して」だとぉ~。ウソをつけぇ~ってなわけで辞書を引くと、なにやら「一方では」ってな意味もあるらしい。こんなのをアタシに理解させようというのは、無理があるぴょん。

これはエエ、いつかどこかで使ってやろうと思ったやつだよ~ん。
・それは~ということを意味する:tio signifas, ke~
・わたしが上に述べた~:tiuj ~, kiujn mi priskribis supre
んまぁ、使いたくなった時には忘れていることだろうよ。そうだわよねぇ~。

ところで、「Espereble ne.」ってのは、「望んじゃいねぇ~よ」ってなぐあいに訳せばいいのかな。

長文読解の例文として取り上げられたコラムは、Kontaktoとかいう雑誌の前編集長(このテキストが完成したときでしょうけどさ)アンナ・ブレンナンという人が書いたらしい。内容的にみればですよ、まぁなんとも前近代的な考え方で、世の中の流れも読めぬお人ですな。エスペラント語のお勉強とはいえ、こんな内容の文章を読まされることは、はっきりいって不幸だ。


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