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Leciono1-10 [Kurso de Esperanto]

全国的に日曜日だが、余裕がある章だからソルチョはお勉強するのだ。さぁ~て、Leciono1-10は聞き取り練習らしい。入門レベルだから、ソルチョは間違うはずもない。と思っていたら、1個間違えた・・・。まったく、困ったもんよ。ソルチョは、こんなもんだから期待すんな。

ここでは48個の単語が出てきて、その単語が聞こえてきたらスペルを自分で入力するのだ。正解を記載してもしょうがないので、間違った単語だけ書いておこう。な、なんとだな「ŝi」と「si」なんだよ。まぁ日本語でいうなら、「スィ」と「シ」の違いとでも言えるかな。例えば「ŝi estas」なぁ~んてくりゃ、発音の違いが不明でも、siは主語にならないからŝiであることは簡単に分かる。アホでも間違えまい。

ところが問題の中には、「ŝi」と「si」が単独で出てきやがる。どっちかな、などと判断に迷う。2~3回聞きなおしても、判断に迷ったのでエイヤァ~と入力したらブブ~だったわけよ。1回間違うと繰り返し出てきやがるから、前に「si」で正解していれば次に出るのは当然ながら「ŝi」。なんだか、受験テクニックのごときだな。

というわけで48個中1個の間違い、正解率97%。 ちみたちはパレートの法則というのを知っておるか? よくいわれる80:20の法則だよ。つま~り、80%以上の正解なら次へ進んでも大きな問題にはならない。野口悠紀雄なぁ~んて経済学者は、語学というよりお勉強一般について「80%の正解なら次に進んでもかまわない。間違ったことは繰り返し出てくることになるから、そこで再度復習すればよい」「重要なのは全体を把握すること」ってなもんだ。

文句あっかよ~だ。


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