Leciono2-3 [Kurso de Esperanto]
だんだん、お勉強をしているような雰囲気がただよい始めたなぁ。ここは接頭辞「mal-」についてお勉強するようだぞ。
belaは美しいだが、malをくっつけてmalbelaとすりゃぁ「みにくい」。avaraのけちなにmalをくっつけてmalavaraとくりゃぁ「気前のよい」という意味になる。belaはともかく、malavaraはマラヴァーラといっておる。そのとおりなんだが、マルアヴァーラと発音してもいいんだよな。確かよかったはず。だから、いままで「mal○○○○○」とくりゃ「マル~」と発音しておった。
だからだな、違和感がただようのだよ。 正統派の教材(?)だから、こうのるの? 深く考えまい。
続いては「ne」を使った否定の登場だ。「Ŝi ne estas mia patrino.」だったら、「おばちゃんは、オラのカァチャンじゃねぇよ」ってなことになるのぉ。同じく「La kukoj ne estis varmaj. 」で「その菓子はよ~、アッチッチじゃなかったよ~ん」ってなもんか。
ところで、「avara」なんて単語は知らなかったぞ。どうせソルチョのやることだから、間違いなく忘れてんだろうなぁ~と思ってエスペラント小辞典を引いてみると、な、なんとノーチェックだった。いままで出てこない単語だったのか。それとも日本語訳があったので、わざわざ辞書を引いてみる必要がなかったのか。
まぁ、どっちでもいいや。
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