”長さ”の表現ねぇ・・・ [初級・中級の作文]
この作文のテキストは深読みさせるなぁ。10問目の問題もそうだったメポ。結論を言えば正解したのだけど、いまひとつ喜べんです。はい。
【本日のメモメモ その1】
「長さは200mです」などという場合、普段のソルチョ様ならhaviを使うところだぴょん。でも、このカテゴリーはesti使うカテゴリーだから困ったなと。長さの表現をいろいろ辞書を引きまくって、似たような表現を発見。だから正解したのだけどね。
「長さ~メートル」といった代表的な表現だってさ。
1) esti ~ metrojn longa
2) esti longa je ~ metroj
3) havi longon de ~ metroj
4) havi ~ metrojn da longa
なぁ~んだ、やっぱhaviを使ってもいいんじゃん。ちなみにソルチョ様は1)のやり方で書いた。もし、esti使うカテゴリーじゃなかったら3)で書いてたな、ん。でも、どうして1)には-nがついて対格になってんだろう???
【本日のメモメモ その2】
復習というか再確認というか、なんちゅうか。数詞を二つ続けて1語で書くのは「dek」と「cent」だけだぁ~。
16 :dek ses
60 :sesdek
600 :sescent
6000:ses mil
というわけで、もういいや。本日、おしまい。
信頼度の高い問いかけ? [初級・中級の作文]
ふぅ~、作文問題の9問目は、勝手に深読みしすぎたか。で、間違った。
【本日のメモメモ その1】
「失礼ですが」はPardonu min.もしくはPardonu.、Pardonon.で、人に話しかけたり、人の話をさえぎったりするときの決まり文句なんだって。でもさ、人の話をさえぎるときは「おことばを返すようですが」になるらしい。ふ~ん、知らんかった。ソルチョ様はPardonon.を使ってみたよん。
【本日のメモメモ その2】
深読みしすぎたかなぁ~、「~ではありませんか」は「Ĉu vi ne estas ~ ?」なんだって。最初はそう書いた。で、問題文を見ているうちに、同意を求めているんだよなぁ~っつう気がして「vi estas ~, ĉu ne?」と書き直した。そうしたら、がちょ~ん、「Ĉu vi ne estas ~ ?」のままでよかったみたい。ちっ・・・。
でもさ、「Ĉu vi ne estas ~ ?」は「あんた、~だろう?」という「信頼度の高い問いかけで、Jesの答えを期待している」ちゅうことだから、問題文に対しては間違いかもしれんけど、「vi estas ~, ĉu ne?」でも言いたいこと同じだという気がするんだがのう、違うのかぁ・・・。
簡単ないいまわし [初級・中級の作文]
がぴょ~ん。あるBBSにこんな書き込みが・・・。「遊びながら学べるほど易しいと言われるエスペラントを遊びながら学ぶ」プログラムが、あるイベントで提供されるんだと。エスペラント語って「遊びながら学べるほど易しい」のかぁ、こらぁウソをつけぇ~。JAROに通報するぞ! こんなキャッチを考えたヤツ、いっぺん血ぃ~吸うたろかぁ~。ほんまに。
というわけで作文問題の8問目。はい、正解はしました。がしかぁし、もっと簡単ないいまわしがあった・・・。
【本日のメモメモ その1】
「席」はlokoもしくはseĝoなんだけど、目の前の席を指して言う場合はlokoが普通なんだと。ふ~ん・・・としかいいようがありませぬ。ソルチョ様はseĝoを使いましたぁ。
【本日のメモメモ その2】
「空いている」は英語なんかだとフリーを使うケースがあったはずなので、おそらくエスペラント語も同じだろうと予測してestas liberaとしましたぁ。正解でしたぁ。
でもなぁ、「Ĉu ĉi tiu seĝo estas libera ?」っちゅういいかたより、訳例にあった「Ĉu ĉi tiu loko vakas ?」の方がいいかもなぁ。バック・トゥ・ザ・フューチャーという映画で、過去に行ったマーティ君が茶店みたいなところで「砂糖抜きコーラ(ペプシ?)」だったかを頼むとき、”砂糖抜き”というところでfreeを使っていたはず。そしたら茶店のマスターのオッサンが「無料? ふざけるな!」と怒っていた。つまぁり、時代によって言葉の意味が変化する。となると、estas liberaよりはvakasを使った方がいいのかのう。同じようにマーティ君と過去のドクとの間で「heavy」の意味するところも違っていたよな。
まぁ、ともかく正解したんだ。細かいことは抜きにヨーソローだな。
「どれも」は「ぜんぶ」ではなかった [初級・中級の作文]
もうダメだ。お勉強の意欲がなくなってきたメポ。作文問題7問目はもうボロボロだよ~ん。
【本日のメモメモ その1】
はぁ~い。問題の「どれも」にはĉiujを使いましたぁ~。「どれも」っつーのはひとつひとつを指しているのでĉiuを使うんだと。ĉiujだと全部になっちまうと・・・。それにしても、ソルチョ様のいまの実力では「ĉiu el ~」なんちゅう表現方法はできん。
【本日のメモメモ その2】
ふぁ~い。問題の「非常にユニーク」にはtre unikaを使いましたぁ~。unikaは「似ているものがない、比べるものがない」っちゅう意味だから、程度を表すtreをつけることはできんと。ソルチョ様の頭脳には「とっても=tre」としかインプットされておらん。「vere unika」なんちゅう表現方法はできん。
んまぁ、新しいことを覚えるからお勉強なんではあるけど、間違ってばっかりってのもモチベーションがめちゃくちゃさがるぜぇ~。やんなるぜぇ~。
さっぱり”意味”がわからない [初級・中級の作文]
作文問題6問目。結論からいうと、パクってできた。が、釈然とせん! えらく、苦労したぜぇ。
問題の「~は、広い意味での~です」の広い意味っつーのが、どう解釈すればいいのかわからんかったんよ。エスペラント小辞典の和エスで広いを引いたら出てねーしよ。日本語エスペラント辞典で広いをみたら「広い意味で」で「en la larĝa senco」と出ていた。あれ? 「signifo」じゃダメなのか? ソルチョ様は意味=signifoとしか覚えておらんちゃ。
辞書をみてもよくわからんので、せっかく買ったのでエスペラント類義語集を開く。「senco」と「signifo」の違いは、「senco」が語や文の特定の意味、「signifo」はあるものが表す本質的な意味。???さっぱりわからんぞ・・・。で、問題とそっくりの構文の例文があったので、まぁこいつを使わせてもらったんだが・・・。
そしたら、類義語集の例文では「広い意味で」の広いが「vasta」って書いてるじゃん。またまたまた???。辞書を引くのが面倒になったので類義語集の「広い」を見たら「larĝa」は”幅”が広い、「vasta」は”面積”が広い。ふんふん、で結論的にはどうなのよぉ~。「senco」を修飾するときの広いは「larĝa」でも「vasta」でもいいんだと。なんなんだよ、一体よぉ~。
したがってだな、テキストの解説文を読んだら「広い意味での」は「en la larĝa senco (de la vorto)」でも「en la vasta senco (de la vorto)」でもいいらしい。ふ~ん。さらぁ~に、de la vortoをつけると「その語の広い意味での」となって、正確な表現になるんだってさ。なおかぁ~つ、de la vortoは省略できるらしい。
ソルチョ様の脳ミソではなんとも消化できんので、このまんまヨーソローだわ。
関係ないけど、冠詞 [初級・中級の作文]
キャッホ~、5問目は問題なくクリア。とはいっても、まだまだ威張れませぬ。
【本日のメモメモ その1】
国際補助語は「internacia helpa lingvo」でいいらしい。で、「helplingvo」と1語で書いてもいいんだって。では「internacihelplingvo」ではダメなのか? どうも、この1語にするという基準がわからんのう。長いから? 発音しにくいから? 文法上ではいいはず(と思うメポ)。
【本日のメモメモ その2】
出てよ出たよぉ~、冠詞のことが。「internacia helpa lingvo」の前に冠詞「la」は付けなくていいらしい。ほんじゃ、冠詞を付けて「Esperanto estas la internacia helpa lingvo.」としたらどうなる。な、なんと「エスペラントこそ、まさに本当の国際補助語である」っちゅうことになるらしい。あぎゃ~、こんな文章を読んだとして、そのように訳せるかぁ! ソルチョ様はできん!
ぬはは、テキスト持っていない人は、なにを言っているのかわからんだろう。ふっ、いいのさ。エスペラントマラソンのサブタイトルみてみ。「ソルチョのエスペラント語お勉強備忘録。いわばノートみたいなものだから、自分さえ理解できていればよいのだった(?)」。つまぁり、オレ様がわかればいいのであった。
彼女の複数形 [初級・中級の作文]
う~と、ŝiの複数形はなぁ~に? はぁ~いiliどえ~す。んなぁこたぁ知っておる、読むときだってちゃ~んとわかっておりますぅ。なのに、作文になると間違えますぅ。
そうなんだよ、初級・中級の作文の4問目、課題文に「彼女らの」が入っているので、ついつい引っかかって「iliaj」にすべきところを「ŝiaj」にしちまった。解説にも”彼女にひかれてŝiajにしちゃダメだよ~ん”と最初に書いてある。ううぅ、・・・泣・・・泣・・・。
知っていることと、知っていることを使うのとでは、また別のことだぁ。引っ掛け問題(?)に簡単に引っかかっちまった。まったく、ソルチョ様の学習能力にも困ったもんだのう。
腹いせに逆襲してやろう。解答である訳例の中で「Roza kai Maria」とあるのは「Roza kaj Maria」の間違いだろ、違うか。どうもエスペラント語のテキストには誤植がおおいなぁ、ちゃんと校正をやっとんのかなぁ・・・といってみる。
estiの使い方 [初級・中級の作文]
わぉ~、作文のテキストで3問目にしてやっと正解をゲットォ~。とまぁ、そう威張れるもんでもないかのう。
【本日のメモメモ その1】
estiには主語と述語を結びつける働きがある。したがってぇ~、当分の間(いつまでだ?)、estiは部分等号と頭の片隅に入れておく。つまぁり、主語が複数であれば、等号のestiで結ばれた述語も複数だぁ。数の一致を忘れるなぁ~。
【本日のメモメモ その2】
迷ったんだよなぁ、男女の友だちをgeamikojにするかamikojにするかをね。でも、時には外人の名前だけを聞いたとき、男なのか女なのかわからんときだってあるじゃん。だからamikojにしたんだけど、これが正解。この課題文のようなときは(ふっ、テキスト持ってないとわからんだろ)、必ずしもge-をつけなくともいいんだって。でも、親族名称なんかの場合はge-をつける必要があるんだと。
本日は正解だったので、理屈は抜きにしてヨーソロー!
またまた冠詞のワナ [初級・中級の作文]
せっかく作文のテキストを買ったのだから、しばらく続けてみるよ~んと。まぁ、同じテキストを持っていないと、なにがなんだか分からんだろうけどね。
本日は2問目。これまた「~は~です」の構文だったんだけど、やっちまった。そう間違ったんだよ。間違えた箇所は昨日と同じく冠詞「la」の付け忘れ・・・。んもぉ~~~。
【メモメモ】
課題は「~氏のひとり息子」。ふむ、昨日お勉強したとおり、確かに一人に限定されるから冠詞「la」が必要なのか・・・。学習能力がないのぉ、ソルチョ様は。ひとり息子がひとりっ子であれば「la sola filo」、他に兄弟なんかがいなくて、姉妹などがいる場合のひとり息子は「「la filo」なんだとさ。そんなの課題文だけじゃぁ、分からんじゃないか。
昨日に続いてバカ丸出し・・・。まぁ、しょうがないか。エスペラント語の作文なんて始めたばかりだし、かえって冠詞の使い方が覚えられていいかも。
やんなるぜぇ~冠詞・・・ [初級・中級の作文]
んまぁ、昨日書いたとおり「エスペラント初級・中級の作文」をせっかく買ったのだから、ちょっとやってみようかと。で、新たなカテゴリーとして「初級・中級の作文」を追加したフォ~。
お勉強の結果を書くと、テキストの丸写しになっちまう。だからメモ書きっちゅうか、備忘録っちゅうか、まぁそんなもんにしていこっと。
で、「~は~です」みたいな構文の1問目から間違い。ちっ、やる気が失せるぜぇ~。なにを間違えたのかというと、冠詞「la」の使い方だったのよ。
【メモメモ】
修飾語句でひとつ、あるいは一人に限定される場合は冠詞「la」を付けるんだと。ふ~ん。これは過去にお勉強したっけかな・・・。ふん、もう忘れちまったい。ほんでもって、冠詞「la」がないと、複数あるもののうちのひとつとみなされるんだって。ほうほう。
つまぁ~り、「ソルチョ様の彼女ぉ~」に冠詞「la」が付けば、彼女は限定されたひとりだけ。冠詞がなければ、あれこれいる彼女ぉ~のうちのひとり、つーことになるのかな。
やってはみたものの、作文の結果を書くと、なんか場合によってはバカ丸出しのようになるのでヤダなぁ。