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番外編/「エスペラント入門」読了!!! [エスペラント入門]

ふふふ、キャッホ~。エスペラント語の文法復習のためにお勉強し始めた「20のポイントで学ぶ国際語 エスペラント入門」だけど、ようやく1冊やり終えたよ~んだ。長かったなぁ。

考えてみると、いままでお勉強してきたテキストで、1冊やり終えましたってなものはなかったもんなぁ。「20のポイントで学ぶ国際語 エスペラント入門」の書評には、こう書いてあんだぞい。「この教科書の特徴は『薄い!』の一言につきる」けれど、「薄い教科書であっても、一冊やり終えたという充実感は外国語学習において何ものにもかえがたい自信をあたえる」ってさ。そして、「今までの教科書は一冊であれもこれもと欲張って『厚い』もの」であるから、「たいていは中途で挫折する」んだって。

キャ~、いままで挫折を繰り返してきたのは、そういうことなのね。そうだわよね~、総じて分厚いんだもん。ほんじゃ、自信はついたのか? ぜぇ~んぜん。まったくなしよ。

むしろですね、単語というかボキャブラリーというか語彙というか慣用句というかイディオムというか、まぁこうしたものが貧弱であるってことが分かったわけですよ。

巻末に基本単語表ってのがあってさ、これぐらいは(といっても数多いけど)おぼえておきたいところだぴょん。単語帳でも作るかぁ。受験勉強じゃないんだしなぁ~、どうすっかな。

というわけで、「20のポイントで学ぶ国際語 エスペラント入門」完結! パチパチパチパチパチパチ!!!


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20.感嘆文・無主語文・ajn/完結編 [エスペラント入門]

最後の長文は、なんだよ詩かよ。La Esperoだとさ。

詩はいやなんだよね。なぜなら、facila ventoなんてのを「順風」となんか訳せなかったぴょん。ふざけんなと思って辞書をみたら、用例に出ていたじゃん……。ちっ。

わかんねぇのは、修飾関係だよん。こんなフレーズよ。
Ne al glavo sangon soifanta
soifantaってさ、何を修飾してんのよ。うまく訳せないので解説をみたら、sangon soifantaで「血にうえている」と出ておった。そんなら、なんでsangon soifanta-nとならんのだ???

それに、解説を読む限りglavo sangon soifantaで「血にうえているつるぎ」ってなことになるんだろうけど、glavosangon soifantaって、どんな関係で結ばれてんのよ??? 目的格の特別用法ってやつですかい、動詞が隠されてんですかい、なぁ~んて考えていたら混乱してきたわん。

さらにですよ、そもそもne alなんつぅ~のは、どう訳すんだ? 解説を読んだら「~へでなく」だとぉ~。んまぁ、考えてみりゃ、そりゃそうだわな。

まぁ、ええわ。100点じゃなくたって困らんよ。のび太くんのように先生に怒られるわけでもないから、0点だったにしても平気さ。

このLa Esperoってなぁ、内容的にアオクサイわよねぇ。こういうの喜ぶ人は、なにかの信仰心を持っている人だわよねぇ~ってなもんだな。考えてみりゃぁ、宣言文のようなものは、だいたいこういう傾向を持っているから、いいのか。


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20.感嘆文・無主語文・ajn/その3 [エスペラント入門]

文法の復習のつもりで、このテキストでお勉強を始めたわけだぴょん。最終章は、もはや文法のお勉強というよりも、長文読解の様相を呈してきておまんなぁ~。いやはやだわ。

まぁ、「彼が見たいと思っているような(映画)」ってなフレーズは「tian filmon, kian li volas vidi」「precipe kiam~」で「とくに~のときには」ってなんのか・・・。ぬわぁ~るほど。、このように書けばよろしいんですな。

ちぃ~とばかし、混乱したぞい。んまぁ、ていねいに読めばなわ~るほどなんだけど、すんなりとは読めんかったぞい。「すべての(可能性)を同時に考慮できないほど多くの可能性」だと。なんと回りくどい言い方だよ。
tiom da eblecoj, ke ne eblas pripeni ĉiujn samtempe

しかしだな、dumって単語はさ、~の間って意味しか覚えておらんのよ。どうも、うまく訳しきれん。ってなわけで解説をみたら「ところが、それに反して」だとぉ~。ウソをつけぇ~ってなわけで辞書を引くと、なにやら「一方では」ってな意味もあるらしい。こんなのをアタシに理解させようというのは、無理があるぴょん。

これはエエ、いつかどこかで使ってやろうと思ったやつだよ~ん。
・それは~ということを意味する:tio signifas, ke~
・わたしが上に述べた~:tiuj ~, kiujn mi priskribis supre
んまぁ、使いたくなった時には忘れていることだろうよ。そうだわよねぇ~。

ところで、「Espereble ne.」ってのは、「望んじゃいねぇ~よ」ってなぐあいに訳せばいいのかな。

長文読解の例文として取り上げられたコラムは、Kontaktoとかいう雑誌の前編集長(このテキストが完成したときでしょうけどさ)アンナ・ブレンナンという人が書いたらしい。内容的にみればですよ、まぁなんとも前近代的な考え方で、世の中の流れも読めぬお人ですな。エスペラント語のお勉強とはいえ、こんな内容の文章を読まされることは、はっきりいって不幸だ。


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20.感嘆文・無主語文・ajn/その2 [エスペラント入門]

というわけで、ここでは長文を読みながらの総復習みたいなもんだな。

なんだかなぁ~だぴょん。いくらエスペラント語は造語が作りやすいとはいっても、komputilistはないよなぁ。単語の意味は分かるし、接頭辞も理解できる。だけど、組み合わせたときの適切な訳はなんだ? コンピュータ専門家ですかい……。lingvouzoはですな、lingvo|uzoだから……適切な訳が頭に浮かんでこんぞい。で、語法ってか。ケッ!

ふっ、でもさpensomaniero、こいつはソルチョ様でもわかったぞ。解説をみたらビンゴ。んまぁ、さほどむずかしい造語でもないから、できて当然かな。

あとはなんですよ、迷うのは慣用句というか表現方法ですかね。povi facile moviĝiってなぁ~、作文なんかで便利に使えそうだわよ。ne plu ekzistiなんか混乱したじゃん。もっとも辞書をみたら、ne pluで出ていた……。しかもアカでアンダーラインがひいてあったぴょん、単に、忘れていただけか。がっくし。涙・・・。

そういや、ne nur~, sed ankaŭ...ってなぁ、~だけでなく...もってか。こやつも作文に使えそうだな。んまぁ、使いたいときには間違いなく忘れてんだろうなぁ。

マズイ。頭が熱を持ってきた。やめよう。


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20.感嘆文・無主語文・ajn/その1 [エスペラント入門]

ふんふん、復習に使用しているこのテキストの最終章だな。ここは、解説のほかに長文読解でしゅか。

感嘆文は、kiaとかkielとか使って表現すんのか……。そういえば過去、そんな文章を読んで、どう訳すのか頭がクルンクルンした記憶があるな。「文末には感嘆符(!)をつけます」などと書かれているけど、たしかその文章にはなかったような気がするんだぴょん。どこにあった?と聞かれたところで、覚えちゃいないわよん。

無主語文における慣用句みたいなのは別として、気象や時刻を表す場合に使われるってのも、すでに知っていた。いまさらEstas malvarme.ってな例文を読まされてもなぁ。おっと、そうであった。こういう場合は副詞を使うんだっけ。やっぱ、読まされてよかったよん。

ところで、どうしてajnだけが、ひとつの項目として取り上げられてんだ? んまぁ、理解しにくいことは事実だけどさ。そういうときは辞書を見なさいってか。あとでね。

長文読解も読めるようになってきたなぁ。この文章を読んでいて、もし作文で「数字だけで」ってなフレーズを書くとしたらnur per ciferoってなぐあいにはいかんでしゅ。ソルチョ様なら確実にperを忘れるだろうよ。それにさ、maniero nomi la horonってのを、ニュアンスは理解できてもすんなり時刻のいい方とは訳せなかったもんなぁ。

やっぱなぁ、エスペラント語はむずかしいわよ。それなのに、過去には「遊びながら学べるほど易しいと言われるエスペラントを遊びながら学ぶ」な~んていってたヘンな人がいたっけなぁ~。


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19.接頭辞・接尾辞 [エスペラント入門]

接頭辞とかさ、接尾辞とかさ、こんなのはもはや復習でもなんでもないよねぇ~。そうよ、覚えるよりほかない。それっきゃない。

ただなぁ、接尾辞なんか想像力がいるんだよね。例えばよ、-uj-は容器ってな意味はいいさ。monoはお金もいいさ。そんで、こいつをくっつけてmonujoとした場合、お金の入れ物なぁ~などと考えているわけで、すんなりサイフなんて出てこねぇ~んだぴょん。

サイフ程度はいいとして、ややこしくなってくると単語の意味はわかる、接尾辞の意味もわかる、でもいっしょになった単語の正しい意味がわかんねぇ。こ~んなことになるんだよ~んだ。

それに、よく使われているんだけど、-ig--iĝ-なんか、うまく理解できていないもんなぁ。だから、前の単語の意味がわかっても辞書をみなくちゃならんのよ。面倒なんよ。困ってんのよ。はいな。

接尾辞に比べると、接頭辞は予測がつきやすいな。一応、正しい意味は辞書で確認はするけど、間違っていたにしても当たらずとも遠からずだよ。たとえばさ、ek-なんかよ、開始とか瞬間動作といった意味合いはいいさ。だから、~し始めたと覚えておけばいいだけで、適切な日本語訳は辞書で確認すりゃぁいいって寸法よ。

んま、受験勉強じゃぁないんだし、気楽に覚えてくわさ。

結論。覚えるには、どうすればいいのか。使ってみればいい。使うには、どうすればいいのか。覚えればいい。覚えるには、どうすればいいのか。使ってみればいい。使うには、どうすればいいのか。覚えればいい。しつこくなりそうだから、やめっぺ。


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18.関係詞 [エスペラント入門]

さぁ~て、今回の復習は関係詞。いまはあんまり頭がクルクルしなくなったけど、エスペラント語をお勉強し始めのころは混乱の原因となったヤツだっぴょん。作文だと、まぁ頭がクルンクルンするけどね。

お勉強の成果もあってか、例文ならばkiukieskiekiamkioでつないでいても関係詞が指すものは、すぐに理解できるから混乱はしないのよ。

ややこしいわよねぇと思うのは、kiuでつなぐような節がいくつか出てきたり、なおかつ「先行する文全体やĉioiotioを受けます」ってなkioでつないでごちゃまぜになっているような文章さ。こうなってくると、関係詞が何を指しているのかわかんなくなってくるんだよね。

こうした場合、文章全体を節ごとに分解して訳していくと、まぁなんとか分かる。正解かどうかは分からんけど、「直前の単語」に関係しているってなことさえ覚えておけば大意は理解できるんだわん。んまぁ、要するに時間がかかって、ヤル気がなくなるってことさ。

むしろなぁ、コラム的例文の方になわぁ~るほどだったよ。
la unua, kiu~:ふ~ん、“~をした最初の人”ってか・・・。
nur malmultaj:ほげぇ~、“ほんのわずかな人たちだけが”ってかよ・・・。

本日、もうエスペラント語のお勉強とはバイバイよ。


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17.目的格の特別用法 [エスペラント入門]

いままでの復習の中で、ふんふんと思うものはいくつもあったぴょん。エスペラント語の文章を読んでいて、単語の意味はすべてわかっていても、うまく訳せず頭がクルクルしてくる原因は、この「目的格の特別用法」ってなもんに原因があったんだと悟ったのでした。

いまごろ悟ったのか。そうですわ、オホホホホ。いいじゃないのさ、よく理解できていなかったんだから。

ちびっと例文からひろってきて、まとめておいた方がいいみたいじゃん。

1.副詞的用法
その1/数量(長さ、重さ、価格、回数、時間ってなやつ)
Mi laboras ok horojn ĉiutage.
ほうほう、ok horojn = dum ok horoってかぁ~。

Mia kuzo estas du jarojn pli juna ol mi.
でぁ~、du jarojn = per du jarojってかぁ~。ついでにドェ~ってのは、こういうときperを使うんかいな・・・。

その2/日付だってよ
Li naskiĝis la dekan de decembro.
けけけ、la dekan = en la dekaなんだって。

2.前置詞とともに移動の目標を表す
Muso kuris sub la seĝon.
いくらソルチョ様の出来が悪いとはいってもさ、こいつは知っていたよん。何やらのひとつ覚えだけど「~へと」と覚えておったわけさ。subでありゃ下へと、enなら中へとってな具合に訳せるって寸法さ。

3.前置詞enとともに動作の結果の状態を表す
La vazo rompiĝis en pecetojn.
ふ~ん、こいつも「~へと」コースで訳せるような気がするわよねぇ。ただ、理解できる日本語(?)にするにゃ~、少々オツムを使わなければならないけどね。

その2かな/場所、方位、位置を示す副詞に-nをつけて、方向や移動の目標を表すってよ。
Turnu vin dekstren.
Mi venis hejmen ja la sesa.
副詞に-nってなぁ、ソルチョ様にとっては混乱の元よねぇ~。そうよ、そうよ。でも、こやつとて「~へと」コースとオツムを使って何とか訳せますわなぁ。そうですわなぁ~。

本日は頭も使ったし、時間も使ったからさ、お勉強はもうやめようっと。


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16.受身 [エスペラント入門]

いわゆる受動形の復習だよん。

esti~ataとか、esti~itaなんかで表すやつ。まぁ、訳す時に少々ニュアンスに苦労するのだけど、なぁ~んとなくは理解していた。なぁ~んとなくの理解だから、作文のときには頭がクルクルするんだぴょん。

あ~とですね、受身についてはフンフンなんだけど、コラム的例文の方にふほ~んと思うのがあったてわけよ。

例えばさ、la plej proksima al~で、~にもっとも近いという意味になるのはいいけど、alを使うんですかい……ふ~ん。内容次第ってことなんだろうけどさ。

さらにですよ、pere de~で、~を介してってのはdeを使うんですかい。こっちは辞書でみたら[de]と書かれておったわ。あわわですのぉ~。

あわわとあわてたところで、お勉強はおわりにしましょ。そうしましょ。


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15.分詞(2) [エスペラント入門]

さてさて、分詞の復習の続きだわ。

まぁなんというか前回お勉強した説明にもあったように、「分詞は動詞の語幹に接尾辞をつけて作られます」ってのを理解したら分詞構文の分かりが早くなったよねぇ。

分詞副詞の例文にもあるような、その違いがふむふむと納得できるのでしたぁ~。
legante la leteron
leginte la leteron
legonte la leteron

これは分詞名詞もおんなじよ。
gvidanto
tradukinto

それにしてもなぁ、地名ってわかんねぇ、読めねぇなぁ~。コラム的読み物にあったんだけどさ、こんなのどういう読み方をすれば「ブーローニュ・シュル・メール」ってなんだ? そうして、何人がそう読めるんだ?
Bulonjo ĉe Maro


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