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LA DEKDUA LECIONO /la lasta parto [はじめてのエスペラント]

ホワァ~、やっと第12課の意思法しゅうりょうぉ~。んまぁ命令形の一環として、昨日お勉強した「命令」や「申し出」のほかにも、本日お勉強した「勧誘」「使役」があるであろうことは、なぁ~んとなく理解できるな。ん、練習問題もばっちりだし、まずまずだな。

で、練習問題におりょ?があった。
Ni dancu ĝis la mateniĝo.
ふ~ん、冠詞のlaがいるのか。もっともスチャラカスチャラカ踊っているのが、「皆の衆、今宵は踊り明かそうぞ、えいえいおぉ~」的な意味合いだからとソルチョさまは理解した。ギネス登録を目指して365日後の明け方まで踊り続けるのとでは意味が違うからな。

 

【エピソード】
こんなことを堂々と書いていいんだろうか。ソルチョさまの身元を知っている人にバレるとまじいな、と思いつつ書くのがソルチョさまか・・・。

先日の日記に記したとおり、ベトナムの客人と接見した時だった。自己紹介でなぁ~んだかんだと演説した最後は「Tial mi estas eterna komencanto.」と締めくくったのだった。

悲劇は、この会合が終了した後に起こったのだよ。同席していたとあるベテランと思しき人から「エスペラントで話せたんだから、自分のことをeterna komencantoと二度と言うな!」とえらく怒られた。このブログでお分かりの通り、ソルチョさまはこのありさまなんだし、ホントなんだからいいじゃんかよ。ほっといチくれぇ~い。

まぁ、よくコメントを寄せていただいているesperakiraさんのブログには「この『永遠の初心者:eterna komencanto』という言葉は、欧米を含めて一般的に使われているが、私はあまり好きではない。誰でも『初心者』にとどまっていていいとは思っていないからだ」とあった。ガチョ~ンだけど、エスペラント日本語辞典の編集に関わったという大先生も2名ほど同席しており、ソルチョさまの締めの一言を聞いて「ブファハハハ」と笑っていただけだったんだしさぁ・・・。


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LA DEKDUA LECIONO/la unua parto [はじめてのエスペラント]

まじいな、じつにマズイ・・・。ひっさしぶりに「はじめてのエスペラント」を開いたら、だいぶ忘れている。なにこれと思うもの多数。ひゃはぁ~、出るのはため息ばかりで候。

まぁ気にしてもしゃぁない。前に進むよ~んだ。第12課は意志法だとさ。動詞語尾に-uがついて、まずは命令形と。これはいままでいろ~んなテキストに出てきたからソルチョさまは驚かんわい。あやぁ~でも命令のレベルがあんのね・・・。

■命令レベル1
(ゴルァ)本を運べぇ~!
Portu la librojn.
■命令レベル2
本を運んでくだしゃれ。
Portu la librojn,mi petas.
■命令レベル3
本を運んでちょうだいよぉ~。
Bonvolu porti la librojn.
おりょ、こんなふうに使ってもいいのかな?
Bonvole portu la librojn.

ちょっとまてよ、「命令は目の前にいる相手にするものなので、主語”vi”は省略するのが普通」とあんな。自分に気合を入れる場合はどうすんだ? 自分で自分に気合を入れるため命令口調でいう場合なんかだよ。主語に”mi”を使うと申し出になると書いてあるし・・・。ソルチョさまが、第三者たるソルチョさまに命令するのだから、省略してもいいのか。まっ、深くは考えまいて。

■申し出レベル1
おいらが本を運んじゃる。
Mi portu la librojn.
■申し出レベル2
おいらが本を運んだろかぁ~。
Ĉu mi portu la librojn?

申し出レベル2の場合は疑問文になっとるな。どういうふうに答えればいいのかだな。
・たのんます:Jes,mi petas.
・いらん   :Ne,dankon.
ん~、こいつは初めてお目にかかるな。って、ソルチョレベルじゃ、こんなもんかなと。さほど場数を踏んでいるわけでもないし。


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LA DEKUNUA LECIONO/la lasta parto [はじめてのエスペラント]

やっとこさ第11課「移動の方向と起点」の最終回だよ、ふぅ~。ぜぇ~んぶで30課あるから道は険しいのぅ。気力もなえるのぅ。8月前には終わるかのぅ。

で、二重前置詞だってさ。
deあるいはel+前置詞」で移動の起点を表すぅ。二重前置詞というらしい~。
de malantaŭ la kurteno:カーテンの後ろからぁ~

de+postantaŭ」で時の起点だってを表すぅ。
de antaŭ tri jaroj:3年前からぁ~

なぁ~るほど。「de:~の、~から」と訳もなく覚え、拾い読みで文脈のながれでテキトーに訳していたけど、そういうことだったのね。

こいつもそうか。前置詞+副詞だって。
de+位置を表す副詞」で、移動の起点だぁ。
de dekstre:右からぁ~

de+時を表す副詞や原型副詞」で、時の起点を表すんだそうだ。
de matene:朝からぁ~

拾い読みしながら、そんなこったろうとうすうすは感じていた。だいたいにおいて、例文のように訳さないと意味が通じんかったからなぁ。このような決まり事があったのか・・・知らんかったわ。

というわけで、この課はヨ~ソロ~でおしまい。


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LA DEKUNUA LECIONO/la dua parto [はじめてのエスペラント]

引き続き第11課の「移動の方向と起点」で、2回目であります。真面目にお勉強せねばならんです。サボっている場合ではないのであります。

ってなわけで、「enと名詞の対格の組み合わせで状態の変化を表す」とか「enと抽象的な意味の名詞の対格との組み合わせで比ゆを用いた表現ができる」とか、こむずかしいことが書いてあるけど、要するに「~へと(状態などへ変化した)」と覚えておけばいいんじゃぁ。たぶん・・・そうだ。

例文にこんなのがあったぞい。
Post la dua mondomilito ni transiris en la epokon de la nukleaj armiloj.
これこれ、「mondomilito」は「mondmilito」じゃねぇ~のか。エスペラント小辞典にもエスペラント日本語辞典にも「mondmilito」で出ているんだぞ。まぁ、どっちでもいいんだろうが、こうした造語の基準がよくわっかんねぇ~んだピョン。

ほんで、下記の文章を日本語に訳せという練習問題があったのだ。
La sorĉistino ŝanĝis la kukurbon en kaleŝon, la du musojn en ĉevalojn, kaj donis al Cindrulino belajn ŝuojn el vitro.
これこれ、解答には「sorĉistino」を「魔法使い」と書いてあるけど「魔女(辞書的には女魔法使い)」じゃぁねぇ~のか、えっ? 「belajn ŝuojn el vitro」は「ガラスの靴を」とある。これこれ、「bela」はどこに消えたんじゃ? これが検定試験だったら減点対象になるんだろ、えっ?

ところで、この例文は話の内容がわかっていたからいいけど、分からなかったら「Cindrulino」をシンデレラと理解はできんな。辞書には出ていたが・・・。


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LA DEKUNUA LECIONO/la unua parto [はじめてのエスペラント]

これまで書いたとぉ~り、8月にはおフランスから客人がやってくる。読めない・書けない・聞けない・話せないの四重苦はなんとかせなイカン。真面目にお勉強せねばならん! というわけで、なんとか8月までには「はじめてのエスペラント」はやっつけておきたいよねぇ~。

さらぁ~に、だいぶ前に買ったまんまでホコリをかぶっているCD「Ĉu vi parolas Esperante?」をだな、聞くだけでもいいと思うから、同時進行で8月までにやっつける。とまぁ、学習計画だけはバッチシだけど、できるかいな?

というわけで第11課の「移動の方向と起点」の1回目だぁ。こいつは、もうすでに拾い読みのカテゴリーでやっておったわ。復讐、否、復習だな。

・前置詞+名詞の主格:位置を表す句ができるぅ~
en via poŝo :ポッケの中にぃ~
アダルト風実用的ならば「ポッケの中にコンドームを隠している」という場合に使うんだな、んっ!
・前置詞+名詞の対格:移動の方向を表すぅ~
en vian poŝon :ポッケの中へとぉ~
アダルト風実用的ならば「ポッケの中へとコンドームを隠した」という場合に使うんだな、んっ!

練習問題は全問正解だよん。まぁ、しばらくお勉強していたんだから、できて当たり前? それにしちゃぁ~、読めない・書けない・聞けない・話せないの四重苦から脱皮できんなぁ・・・。


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LA DEKA LECIONO/la lasta parto [はじめてのエスペラント]

再帰代名詞のお勉強も、今回が最終回だフォ~。今回のテーマは、再帰代名詞の意味を強めるものだピョン。これは直接例文を見たほうが早いわ。

まずは「mem」(原型副詞)で、こいつを再帰代名詞の主格や対格のケツに付けて「~自身」を強調ぉ~。
Ŝi rekomendis sin mem al la posteno.
「彼女はぁ~、自分自身をその役職に推薦したぁ」。ふん、自薦したってことですか。自薦したってとこまで意訳したら間違いなんかなぁ。

次は「reciproke」(副詞)で、こやつは「おたがいに」影響を与えている場面で使うんだとさ。
Ni bone komprenas nin reciproke.
「私たちはぁ~、おたがいによく理解しあっているぅ~」。うん、ヨーソロー。

最後は「propra」(形容詞)で、所有の再帰代名詞のケツにつけて「~自身の」を強調すんだと。
Ĉu vi aĉetis donacon por viaj propraj infanoj?
「あんたはぁ~、自分自身の子どもにプレゼントを買ったんかい?」。あのさぁ、同じ課のなかに何度か「donaco」が同じ例文で出てくるけど、プレゼント、贈り物、みやげと統一なく使うのはやめてくんないかな。課が違うならいいけどさ。どーでもいいことだけど、チョット疑問をひとつ。子どもは複数だよな、でプレゼントは単数か? いいのか? ケンカになるぞ!泣くぞ!

単純にページ数から割り出すと、ちょうど「はじめてのエスペラント」の三分の一を終了。先はながぁ~い。


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LA DEKA LECIONO/la tria parto   [はじめてのエスペラント]

まだまだ再帰代名詞のおはなしは続くのであったぁ。一人称、二人称の再帰代名詞だフォ~。

なになにぃ~、「一人称と二人称の主語に対して再帰代名詞に特別な形を設けていません。それぞれの人称代名詞の主格、対格、所有形容詞を用います」「自分に、自分の、自分をという表現に引かれて、三人称の再帰代名詞sisinsia、を用いてはいけません」。あのさぁ、なんか回りくどい書きかただなぁ。要するにminiviなんかの時は「si」を使うなってことだろ? 違うのかぁ?

例文だ、例文を出した方ががわかりやすいぴょん。
Mi savis min el la danĝero.
Li savis sin el la danĝero.
「私はぁ~、危険をのがれたぁ(自分を救ったぁ)」「彼はぁ~、危険をのがれたぁ(自分を救ったぁ)」っちゅうことなんだな。ん、ヨーソロー。

おりょ? こう使ってはいけないという例文もあった。「私はぁ、自分の命を危険にさらすことになるでしょぉ~」という場合、こういうこっちゃいという例文だぁ。
○:Mi riskos mian vivon.
×:Mi riskos sian vivon.
なるほどぉ~。

本日、これにて終了。


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LA DEKA LECIONO/la dua parto   [はじめてのエスペラント]

がぴょ~ん・・・、もう直したけど昨日の記事で重大なミスがあった。タイトルだよ、タイトル。本来であればLA DEKA LECIONOとすべきところをLA DUA LECIONOとしていた。あまりにもでかいミスで、いつも突っ込んでくれるesperakiraさんも気が付かなかったとみえる。だははぁ~。

というわけで、再帰代名詞は対格や所有に対しても語尾が一致する。ふん、つまり「sia」「sian」「siaj」「siajn」というように使える。ここいらへんは、もう復習だメポ。

【氷解その1】
例文ものう、なんちゅうか混乱するのう。
La lago etendas sin al la montopiedo.
「その湖はぁ、山のふもとへ~自分を広げているぅ~」、おかしい・・・。正解は「その湖はその山のふもとに広がっている」。ほうほう、こういうときにも「si」を使うのか・・・知らんかったわ。

まぁ、きょうはこんなところで。

【追記】
esperakiraさんからチェックが入った・・・。忘れんように、こいつは追記しとこうっと。


esperakira のひとことメモ、または余計なお節介:
これは etendi が他動詞だからそうなるというわけ。sin を避けるなら
La lago etendiĝas al la montopiedo.


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LA DEKA LECIONO/la unua parto [はじめてのエスペラント]

ほほ~い、第10課は再帰代名詞の「si」と。己のことを明確にするんですな。まぁ、例を出したほうが分かりが早いな。ん、絶対そうだ。

例文では、こういうこちゃ。
Toŝio paroladis pri si. :トシオはぁ、自分について話し続けたぁ~。
Toŝio paroladis pri li.  :トシオはぁ、あの男のことについて話し続けたぁ~。

ん、違いが思ったほど明確ではないじゃん。もう一発、ほれ。
Joŝiko kaj Kenta kaŝis la monon ĉe si. :ヨシコとケンタはぁ、その銭を自分たちの所に隠したぁ。
Joŝiko kaj Kenta kaŝis la monon ĉe ili. :ヨシコとケンタはぁ、その銭をあの人たちの所に隠したぁ。
そうか、siは主語の「Joŝiko kaj Kenta 」を受けるから「自分たち」っちゅうわけか。しかしなんですなぁ、現実的な例文でいいんだけど、もうチトいい例文は考え付かなかったのですかいのぉ~。

練習問題は全問正解といいたいところだけど、間違った。和文エスペラント訳の問題であります。
Tomoko aĉetis diamanton por si.
ふん、そうだよ「-n」を付け忘れたんだよ。だってさ、だってさ、「-n」は忘れちゃイカンと思っていたんだよ。でもね、ダイヤモンドのスペルがわかんなくて、ヒントを見て書いているうちに忘れちまったんだよぉ~~~。

どうせ、ソルチョはこんなレベルさ。


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LA NAŬA LECIONO/la lasta parto [はじめてのエスペラント]

ちょこちょこ書いたかと思えば、どか~んとお休み。いいじゃぁないか、エスペラント語マスターになるわけでもないし。

第9課の最後は「抽象的な意味への拡張」だってさ。ん~、テキストには「豊かな表現ができます」って書いてあるけど、ソルチョのようなレベルでは意味が思いつかん!

La demondo situas ekster mia kompreno.
直訳的には「その質問はぁ、私のぉ理解の外に位置しているよ~ん」になるのかな。で、訳例は「その質問は、私にはまったく理解できません」。なぁ~るほどぉ~。

La akcidento okazis tuj antaŭ mia nazo.
直訳的には「その事故はぁ、私のすぐ鼻の前で起こったぁ」かな。訳例は「その事故は、私の鼻先で起こりました」。むむむぅ~。

Monto da laboro atendas min.
直訳的には「仕事の山がぁ、あたいを待っているぅ」で、訳例は「山のような仕事が私を待ち受けている」。ん~、これはなんとなく理解できそうかな。

まぁ、他にも例文はいろいろあんのだけど、こういうのは要するにマル暗記しないとわからんぞ。いまのところは覚えなくともいいかぁ。だってさ、この課の最初にさ「ここをあとまわしにして次の課に進んでもかまいません」って書いてあんだもん。へへぇ~だ。


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