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たしなむもの、単語 [雑記]

エスペラント語のお勉強をしばらく続けてきたのだから、本日、お勉強はお休み。バチはあたらんだろう。だいたいバチを与える人もいないしね。でも、好きなものの単語ぐらいおさえておくか。

viskio:(ヴィスキーオ)ウィスキー
初めて海外旅行に行ったのはバブル時代直前だった。なぜか銭もあったので、ファーストクラスに搭乗。どうも、この席は英語が支配している世界らしく、食事のとき何を飲むのか聞かれたようなので(理解はできない)ウィスキーと答える。また、ゴチャゴチャ言われたのだけど、なんとなくブランデーかスコッチか選択を迫られていたようなのでスコッチをオーダー。で、またゴチャゴチャときたのだけど、完全に理解不能。周りにいた人に助け舟をだしてもらった。聞かれたのは「ストレートか、ロックか、水割りか」ということだったらしい。

biero:(ビエーロ)ビール
そのやり取りを聞いていて、ビビッたのが後ろの席に座っている一緒に行った友人。これはマズイと思ったらしく一言、ビア。銘柄を聞かれていたようだけど、適当にアサヒでもキリンとでも答えれば何とかなったようだ。まったく、うまく立ち回るヤツだ。黒ビールも好きだけど、エスペラント語で黒ビールはなんというんだ? それとブレンドしたハーフアンドハーフも何というんだ?

sakeo:(サケーオ)日本酒
学生時代、毎日1本ずつ飲もうと思ってワンカップ10本を購入。1本飲んだら、もう1本ぐらいいいかと。さらに1本飲むと、今日のところはもう1本となり、結局7~8本飲んでしまった。つまみもなかったので、そのあと一人で一晩中ゲロっていた。最近はやりの焼酎は、ちょっと苦手。でも、飲みます。焼酎はエスペラント語でなんというんだ?

vino:(ヴィーノ)ワイン
食事と一緒なら、やっぱりワイン。もっぱら安物のワインがいい。値段が高くなると、ライトボディーとラベルに書いてあっても味がもったりと重いのでチョット・・・。簡単に白ワイン、赤ワインというけど、それぞれエスペラント語ではなんというんだろう?

kafo:(カーフォ)コーヒー
レギュラーコーヒーでも、インスタントでも、缶コーヒーでも文句は言わない。ただし、缶コーヒーの甘ったるいのはチョットかんべんして欲しい。最近、長時間の会議のときなんか、ペットボトルのお茶を出すケースが多いけど、インスタントでかまわないからコーヒーを出していただきたい。コーヒーの銘柄は固有名詞みたいなものだから、エスペラント語でも変わらんのだろうな、きっと。

tabako:(タバーコ)たばこ cigaredo:(ツィガレード)シガレット
世間様の冷たい視線にもめげずに1日30~40本。そんなこともあって、国連本部に勤務する特にロシア外交官たちには熱いエールを送りたい(※何の話かわからない人はググる)。ちなみにソルチョが還暦を迎えたら、チャーチルのように葉巻にするか、あるいはマッカーサーのようなコーンパイプにするか思案中。もっとも、ソルチョが還暦を迎えるころにはタバコそのものが消滅しているか、あったにしても超重税嗜好品になっているかもしれない。


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