SSブログ

8:数、数詞・疑問詞 [AŬTODIDAKTE]

エスペラント語のお勉強ブログなんて見ている人はいないと思ったら、間違いを指摘されるはで、見ている人いるのね。いまのところアクセス数は・・・、ナイショ。マイナー言語だもん。

ビロ~ンと長いテーブルの上にちびっちょい鉛筆がのっていて、やたら胴が長くてシッポの短い犬がいるというありえないシチュエーションだわ。
Kiaj estas la krajono sur la tablo kaj la vosto de la hundo?
 Ili estas mallongaj.
Kiaj estas la tablo kaj la hundo?
 Ili estas longaj.
tablo
:(タブロ)テーブル、机
最初の疑問文に対して、回答部分は空欄を埋めるような形式。そう難しいもんでもなさそう。ならばなぜ、ここに書いておいたのか? ふん、答えに複数形の「-j」を付け忘れたんだよ。だから、備忘録として書いておくんだよ。

これまたテーブルの上に2本の長いエンピツと短いエンピツがのっかっているという不思議なシチュエーション。まぁ、これもお勉強だから。
Sur la tablo estas tri krajonoj.
Sur la tablo estas unu mallonga krajono kaj du longaj krajonoj.
tri
:(トゥリ)3 unu:(ウヌ)1 du:(ドゥ)2
「テーブルの上には3本のエンピツがあるよ~ん」。長い文章になってきたなぁ、「テーブルの上には1本の短いエンピツと2本の長いエンピツがあるよ~ん」かな。これは文字だから分かるけど、こんなん言われても聞き取れんな、間違いなく。

Kiom da kajonoj estas sur la tablo?
Estas tri krajonoj sur la tablo.
kiom
:(キオム)どれほど、いくら(疑問詞)  da:(ダ)「数量を示す名詞・副詞のあとについて他の名詞につなぐ、一般の名詞のあとについて数量を示す形容句を作る」・・・??? で、結局なんなんだ? kiomのところにkiom da~で「どれほどの~か、~をいくつか」とあったので、数を問うときにはkiom da~?でいいんだな。

だから「いくつのエンピツがデーブルの上にあんの?」「3本のエンピツがテーブルの上にあるよん」となるのか。で、なんで動詞のestasが頭にあるんだ、主語はどれだ? わっかんねぇ~。用法に無主語文という項目があったけど、気象、時刻などをあらわす主語のない文・・・これは違うだろう、いくらなんでも。慣用的に~~・・・これも釈然としない。単純に「3」と答える場合かな。そう理解しておこう。

Kiom da longaj kajonoj estas sur la tablo?
Estas du longaj krajonoj sur la tablo.
「テーブルの上に長いエンピツはい~くつ」「2本の長いえんぴつがテーブルの上にあるんだよん」。まぁ、これで間違いなかろう。なんか知らんけど「estas」って便利だな、そしてたぶん万能だな。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問・資格(旧テーマ)

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

発音の備忘録9:場所、疑問詞 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。