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LA DEKUNUA LECIONO/la dua parto [はじめてのエスペラント]

引き続き第11課の「移動の方向と起点」で、2回目であります。真面目にお勉強せねばならんです。サボっている場合ではないのであります。

ってなわけで、「enと名詞の対格の組み合わせで状態の変化を表す」とか「enと抽象的な意味の名詞の対格との組み合わせで比ゆを用いた表現ができる」とか、こむずかしいことが書いてあるけど、要するに「~へと(状態などへ変化した)」と覚えておけばいいんじゃぁ。たぶん・・・そうだ。

例文にこんなのがあったぞい。
Post la dua mondomilito ni transiris en la epokon de la nukleaj armiloj.
これこれ、「mondomilito」は「mondmilito」じゃねぇ~のか。エスペラント小辞典にもエスペラント日本語辞典にも「mondmilito」で出ているんだぞ。まぁ、どっちでもいいんだろうが、こうした造語の基準がよくわっかんねぇ~んだピョン。

ほんで、下記の文章を日本語に訳せという練習問題があったのだ。
La sorĉistino ŝanĝis la kukurbon en kaleŝon, la du musojn en ĉevalojn, kaj donis al Cindrulino belajn ŝuojn el vitro.
これこれ、解答には「sorĉistino」を「魔法使い」と書いてあるけど「魔女(辞書的には女魔法使い)」じゃぁねぇ~のか、えっ? 「belajn ŝuojn el vitro」は「ガラスの靴を」とある。これこれ、「bela」はどこに消えたんじゃ? これが検定試験だったら減点対象になるんだろ、えっ?

ところで、この例文は話の内容がわかっていたからいいけど、分からなかったら「Cindrulino」をシンデレラと理解はできんな。辞書には出ていたが・・・。


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esperakira

頑張ってますね。合成語は子音が連続するなど発音しにくい場合は間に-o-を入れてもいいことになっています。単語によっては両方使われていますが、世界大戦は-o-を入れない方が一般的でしょうね。
by esperakira (2007-04-09 08:58) 

ソルチョ

というか、やらざるを得ない状況に追い込まれているわけで・・・。

そうですか、やっぱり「mondmilito」でよかったんですね。
by ソルチョ (2007-04-09 10:05) 

響(きょう)

継続が大切ですよね。
私は結構真剣にドイツ語を勉強したのですが、使わないうちに忘れてしまいました。
今日は、ブロガーが成功者の立場にあることについて考えていました。
成功の潮流を先取りすることについてはどうでしょう?
記事更新しました。
by 響(きょう) (2007-04-09 18:57) 

ソルチョ

エスペラント語の場合、使わざるを得ない状況がしばしば発生します。世界的な学習サイト「lernu」というところに登録すると、登録者同士でメールのやり取りができますから(現代版文通というかSNSみたいなもの?)、来ます、エスペラント語でメールが・・・。

来たからには読まねばならぬ、返事を書かねばならぬ。これがプレッシャー(?)となり、忘れずにいられます。まぁ、他力本願ですが。
by ソルチョ (2007-04-10 09:45) 

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