Ĉapitro2-1 [Gerda malaperis]
この音声ファイルを聞いたものがいるだろうか。あたしゃぁ、疑問に思う。それとも耳が悪いのか・・・。
rigarduという単語が3回ほど登場する。
Ne rigardu!
Ne, ne, mi petas vin, ne rigardu.
Rigardu, se vi volas, sed plej diskreta.
こんな具合だ。
これを聞いてみると、それぞれ「rigardas」と命令形ではなく聞こえるんだ。あたしの耳が悪いのかな、それとも読み上げているヤツが間違ったのかな。耳が追いつかないのだと理解しておこう。
実は他にもある。
Li ne vidu, ke vi rigardas al li.
これは意味が正確にわかんねぇ。カンマまでは「やつぁ(ke以下ってなことを)見ちゃいねぇ」ってことだろ。ではke以下となると「あんた、ヤツへ目を向けてみてよぉ」でいいはず。合体させりゃ「あんた、ヤツへ目を向けてみてよぉ。やつぁ見ちゃいねぇ」ってな具合か。混乱しているのはviduとなぜゆえに命令形なのだ???
この一文には、もう一つ疑問がある。「vidu, ke」の部分よ。「,」とくりゃ読むときにだな、ちびっと間を置く。だけど聞いていると「vidu ke」と連続して聞こえる。例えば会話とかなら「ヤツぁ、(ke以下)ってなことを言ったのさ」でいいんだろうけど、ん~釈然とせんな。
Li ne vidu, ke vi rigardas al li = 彼に "あなたが彼を見ていること" を気がつかないようにさせよ、ですね。
by Bonulo (2012-03-21 09:15)
なぁ~るほど・・・・・・。ここの章は、こんな表現が多いので、手間取っておりました。他の表現も手間取っていたのですけど、理解できそうな気がする。
この章は、こんな表現が多いんだよなぁ~。
by ソルチョ (2012-03-21 21:56)