32:いっしょだよ [AŬTODIDAKTE]
なんだかなぁ~、単語をあっというまに忘れてしまう。頭の中を通過していくだけでおじゃる。
いまどき、四輪馬車なんてあるかよ。例文も考えて欲しいもんですねぁ~。
Kaleŝo kun ĉevalo iras, sed kaleŝo sen ĉevalo ne iras.
さぁ~てと、「馬を連れた四輪馬車はぁ、動きますがぁ、馬のおらん四輪馬車はぁ、動かんよ~ん」だなこれは。はいはい、「kun」と「sen」の使い方をお勉強するわけね。
もうちと、ましな例文は、どこかに転がっていないかぁ~。で、たとえばぁ、こういうふうに使えるらしい。
knabino kun longaj haroj:長い髪をした女の子
knabino kun malgranda hundo:ちびっちょい犬を連れた女の子
ほんでもって、こうだぁ、どうだぁ。
Mi lernas Esperanton kun s-ro Hogehoge.
「あたいはぁ、ホゲホゲさんといっしょにエスペラント語をお勉強しているよ~ん」ってか。
それはええけど、「sen」はないんかぁ、「sen」はさぁ。ほれ!どうだ。
Mi trinkas kafon sen kremo.
クリームのないコーヒーなんて・・・じゃなくてぇ、「あたいはぁ、クリームのないコーヒーを飲むよ~ん」だよなぁ。
出たよでたよ、またおバカな話だぴょん。
Aŭto ne povas iri sen radoj!
Ĉu biciklo sen radoj povas iri?
Ne, biciklo sen radoj ne povas iri.
ソルチョさまをナメてんのかぁ、コラァ。「車はぁ、車輪がないので動くことができないよ~ん」「車輪のない自転車はぁ、動くことができまっか?」「うんにゃ、車輪のない自転車はぁ、動くことができないよ~ん」でいいのかな。動くことができる、動かすことができる、どっちだろう??? ヨーソローにしておくかぁ。
ましな例文見っけ。
Mi povas paroli Esperanton, sed nur iom.
こうかな、「あたいはぁ、エスペラント語を話すことができますけどぉ、ちょっとだけだよ~ん」。「iom」はぁ、ちょっとだけよ~んをぼかすときに使うんだって。ほしてだ、「malmulte」はぁ、ちょっとだけよ~んのちょっとが計量できるときに使うんだって。
忘れると困るから、本日のお勉強はちょっとだけにしておこっと。
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