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34:ここまでの文法のおさらい [AŬTODIDAKTE]

まぁなんだ、ESPERANTA GRAMATIKOということで、ここまでの文法をおさらいするらしい。で、もって、解説がないと何をいいたいのかまったくわからないでおじゃる。

kun nomo
どうも名詞と一緒にということらしい。
kiu _ _o
kiun _ _on
tiu _ _o
tiun _ _on
これだけじゃ、わからんよなぁ、まったくよぉ
。目的格のときは「-n」を付けろってことがいいたいんか。

sen nomo
ということであればだ、これは名詞がなく、単独で使えるってことかぁ。
kio
kion

tio
tion

なんだよ、なんだよ、もおぉ~。例文を読めってかぁ。
Kio estas tio?     Tio estas mia libro.
Kiu linro estas via?     Tiu libro estas mia.
Kiun libron vi legas?     Tiun libron mi legas.
Kion vi legas?     Tion mi legas.
「それ、何よ?」「そいつぁ、あたいの本だよん」
「どの本があんたのよぉ?」「その本が、あたいのよん」
「あんたはぁ、どの本を読むのよぉ?」「あたいはぁ、その本を読むのよん」
「あんたはぁ、何を読むのよぉ?」「あたいはぁ、それを読むのよん」
・・・・・・だから、どうした。

結論として、解説はこれだけ。こうきたら、こう指示しろってことなんだな、きっと。
Kio? ときたら Tio!
Kiu? 
ときたら Tiu!
Kiun? 
ときたら Tiun!
Kion?  
ときたら Tion!

まったく脈絡なく、太りぐあいが大中小(c、b、aの順)の犬3頭のイラスト。その関係を表しているみたいだフォ~。
(a) estas malpli dika ol (b), kiu estas malpli dika ol (c).
El la tri hundoj (a) estas la malplej dika, (c) estas la plej dika.
どうも比較の構文は苦手だぴょん。「(a)はぁ、(c)よりそんなに太ってはおらん(b)よりも太ってはおらん」ってか。素直に訳すと混乱するぞ。「3頭の犬のうちぃ、(a)はそんなに太っておらんで、(c)はもっとも太っているよん」。イラスト付きだからなんとかわかるけど、なかったら間違いなく脳ミソはクルクル状態だな。

ESPERANTA GRAMATIKOっていいながら、これだけかい。なんだかなぁ。


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コメント 2

esperakira

fundoj は hundoj ですね。日本人的な間違いっつうか、私も hundo の発音が苦手で fundo になってしまうのよね。
by esperakira (2005-12-28 06:38) 

ソルチョ

このところスペルミス多発ですねぇ。修正しました・・・。
原因は何か? ん~と、(1)エスペラント語に慣れてきた、(2)慣れてきたので、テキストを見ながら一文字一文字入力することがなくなってきた、(3)そのとき発音に引っ張られる、などかな。まぁ、慣れてきたとはいえ、身にはしみ込んでいないということになりますな。
エスペラント語への道は果てしなく遠い。
by ソルチョ (2005-12-28 08:58) 

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