15.分詞(2) [エスペラント入門]
さてさて、分詞の復習の続きだわ。
まぁなんというか前回お勉強した説明にもあったように、「分詞は動詞の語幹に接尾辞をつけて作られます」ってのを理解したら分詞構文の分かりが早くなったよねぇ。
分詞副詞の例文にもあるような、その違いがふむふむと納得できるのでしたぁ~。
legante la leteron
leginte la leteron
legonte la leteron
これは分詞名詞もおんなじよ。
gvidanto
tradukinto
それにしてもなぁ、地名ってわかんねぇ、読めねぇなぁ~。コラム的読み物にあったんだけどさ、こんなのどういう読み方をすれば「ブーローニュ・シュル・メール」ってなんだ? そうして、何人がそう読めるんだ?
Bulonjo ĉe Maro
エスペラントではブローニョ チェ マーロと読みます。 フランスの海岸にあるあまり大きくない町です。
フランス人が中心になって1905年初めてのエスペラント世界大会がここで開かれました。参加者は600人位。
2005年(5月?世界大会と重ならないように日をずらした)同じホールを使用して100年の記念大会が開催されました。ホール(ギルドホール?)は大きくないので定員500人の募集でした。確かプログラムも同じ設定だったようです。私も行きたかったです。
ふん!当時も今も世界はヨーロッパ!
他のアジアの国々の人と一緒に世界に食い込みたいですね!
by iriza (2010-09-22 08:47)
あぁ、書き方が悪かったですね。
Vikipedioでみたら、(esperantigite Bulonjo-ĉe-Maro aŭ Bulonjo-sur-Maro) とあったので、ĉeやsurがあるということは、地名を意訳(?)してあるんですね。
書きたかったのは、地名を意訳(?)してもいいのかしら?ということでした。
by ソルチョ (2010-09-22 12:12)