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エスペラント語の夢をみた [雑記]

え~、なが~~~い夏休みでしたなぁ。エスペラント語のお勉強はサボッちょりました。サボッちょりましたが、エスペラント語のコント集(寸劇用)みたいなものを拾い読みしておったのであります。で、これがつまらない。

つまらない理由は、(1)日本人の感性と合わないので、何が面白いのかわからない、(2)オチが理解できるものでも、だからどうしたと思ってしまう。まぁ、こんなところでしょうか。果たして、外国人は、この程度でププッとかいって笑っているんだろうか??? はなはだ疑問であります。

というわけで昨晩、とうとうエスペラント語の夢をみちゃった・・・。起きたときは詳細を覚えていたのだけど、もう忘れた。どうも、ソルチョ様はある男と何かをやっていた。これがうまく行かなかったようで、ソルチョ様はええかげんにせぇ~ということを態度に表した。そうしたら、なんとこの男、メッセージボード(テレビ番組のフリップみたいなもの)を差し出しやがった。おぉぉ、そこにはエスペラント文が書いてあるではないか・・・。

1行だけだったが、何と書いてあったのかは忘れた。でも、出だしの一文字は「Ĉ」だったのは覚えている。疑問文だったのか? 「ŭ」はあったけど、「ĝ」とか「ŝ」はなかった。なんて書いてあったんかなぁ。気にしてもしょうがないけどね。

つ~わけで、お勉強をしなくちゃ。「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」も中途半端、「はじめてのエスペラント」も中途半端、「エスペラント初級・中級の作文」も中途半端。CDの「Ĉu vi parolas Esperante?」なんか、買っただけで4~5回ぐらいしか聞いておらんし・・・。なにかひとつは最後までやらんとな。

ん~、とりあえずは「はじめてのエスペラント」を最後までやるか。というわけで、ボチボチとお勉強を再開だぁ!


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来ちゃったよ、どうしよう・・・ [雑記]

わなわな、ぷるぷる、がくがく、あわわぁ~、来ちゃったよ、来たんだよ。何が来たかって? そうエスペラント文のメールが来ちゃったぁ~。

前にね、エスペラント語の学習サイトである「lernu!」にね、登録したのよ。たまにしか読んでいないけど。ここでは登録者同士がWeb上でメールのやり取りができるんだな。まぁ、コミュニティーサイトみたいなもんか。

で、来ちゃったんだよ、メールがさ。どうしよう、返事書かなくちゃイカンぞ! その前に最初の文面はこんなやつだった。
Saluton!
Mia nomo estas ××××. Mi loĝas ××××.
「こんちわ」「あたいの名前は××××だよ~ん」「××××に住んどるよ~ん」。まぁ、ここまではいい。そのあと、estasだのkajだの、人称代名詞をのぞくと知らない単語ばっか。とりあえず、ノートに書き写して辞書を引く。数行ほど読むのに20分ぐらいかかったじゃないかぁ。んもぅ。

さらに、問題はこのあとなんだ。「Ĉu vi ××××?」「Ki-× ××××? 」のオンパレード。あんたの名前はな~ぁに(ハンドルネームで登録してるから)? どこに住んどんのぉ? 仕事は何してるん? などなど・・・。ソルチョさまにむずかしいことを聞くな、まだ面倒なことは書けん! ということで、こういうときはオウム返し戦法だ。

オウム返し戦法とは、「Mia nomo estas ××××. Mi loĝas ××××. 」なんかの文章の×××の部分に、ソルチョさまに該当することを書くだけ。あとはトボける。「とぼけるなんてけしからん!」という人は、あっちへ行け。いまのところ、こんな戦法しかできぬのだよ。

ん~、それでも初めてのおつかい、じゃなくて初めての作文だなコリャ。さてさて、こんなんで返事は来るだろうか?


lernu!に登録してみた [雑記]

ネット上を探してみると、あるもんですなぁ、エスペラント語のお勉強サイトが。それが「lernu!」だフォ~。

多言語サイトなので、まずはベースとなる言語に日本語を選ぶ。でも登録しないと使えないようなので、どうせ無料だし、ちょっと登録してみたんだよ。もちろん、ソルチョさまはsorĉoでは登録していないよ~んだ。

登録してログインすると、単語やテキストなどのお勉強ページがある。しかも音声付きなんだよ、これがさぁ。なおかつぅ、登録したプロフィールを公開すると、公開者同士でメールのやり取りもできるみたい。ど、どうしよう。しばし考えて、公開を選んじまった。でへへへ。ちなみに、エスペラントのレベルを入力する項目があったので、レベル:ゼロを正直にチェックしておいたよん。

単語のお勉強ページがあったので、チビッと遊んでみたのよ。これがとーても使いにくい。例えばだな、「ĝis」の単語の意味を「まで」にするとブ~。おやんと思って「~まで」としてもブ~。正解は「迄」。なんなんだこりゃ・・・、ほかも完全一致じゃないと正解にならん。

どの単語か忘れたけど(もう1回探すのが面倒だっただけ)、二つの意味があるとする。まだお勉強していない単語だからぁ正解を見てから「○□、△※」と入力するとブ~。なんで?と思うでしょうよ、普通はねぇ。正解をじっくり見ていたら、読点の「、」が全角ではなくて、半角コンマの「,」だったのよ。試しに「○□,△※」と入力したらピンポ~ン。やっちゃおれんぜ。

ともかくだ、全部見たわけじゃないし、お勉強のページ数も膨大みたいなので、これからボチボチ遊んでみるでおじゃる。現時点で登録者数20,751人、プロフィール公開者数14,014人、登録者の国数は多数(数えきれん)。日本人のプロフィール公開者数65人。この数が多いのか少ないのかは分からんですなぁ。

面白いのは「lernu!」の利用者を表示した世界地図があることですねぇ。想像通りヨーロッパはビッチリでしたぁ。


エスペラント語実例の検索 [雑記]

Sibazyunさんのエスペラント探語帳で、とーてもいいことを教えていただいたのでメモメモ。

それは、なぁ~んだ。そう、エスペラント語の実例の探し方だったんだ。

例えば、maratonoの実例を探すにはgoogle検索なんだけど、ただmaratonoとかだけで検索しちゃダメ。たぁ~~~くさんあるし、似たようなほかの言語もヒットしちゃう。まぁ、ここまでならソルチョも分かるんだけど、次をどうしていいのか分からなかったんよ。

そこで、「maratono kaj estas」というように、ふたつみっつ言葉を入れる。そうすると、ほとんどエスペラント語だけがヒットするんだって。実際にやってみたら、おぉおぉ~~~、なぁ~るほど。maratonoだけだと、腐るほどのヒットがあるのに、kajestasを入れたら、なんと146件だけのヒット。いいですねぇ。特定の言語で検索する場合の参考にもなるのではないかと。

そして、結論。かつて、このブログのタイトル「エスペラントマラソン」を、エスペラント語でなんと命名したものか分からなかったんよ。一応、第一候補は「ESPERANTA MARATONO」、第二候補は「MARATONO de ESPERANTO」。Sibazyunさんによれば、ほかにもmaratonoの用例で似たようなものがあるので、どちらでもいいんだって。ありがたいことです。

よし、「ESPERANTA MARATONO」で行こうかい。

ただし、問題もあるんだって。だってさ、せっかくエスペラント語だけがヒットしたとしても、用例として読めなくちゃ話にならないってこと。ん~~~、ソルチョの実力ではまだ無理か・・・。むなしい。がんばって、お勉強しなくちゃ。


ナイショの話はあのねのね [雑記]

いわずとしれたインターネット時代。なにかネット上で探そうと思えばgoogleとかYahooとかといった検索エンジンを使うでしょ。ソルチョのエスペラントマラソンも、みなさまに読んでいただいているようで、やさしいみなさまからの激励コメントもいただいておりますぅ。

ならば、検索エンジンにこのエスペラントマラソンを登録してみようかと、突然思い立ったぴょん。

ポツポツと登録作業をしていたら、日本語のポータルサイトなのにサイトのことを「必ず英語でも書け」というところがあったんですよ。そして、英語でも記入していないと「登録されません」という。しかぁ~も、そのポータルサイトに表示されるのは日本語部分だけ。意味ないじゃん。なんだっちゅうんだ、いったい。(※追記:英語のページもありました・・・)

ソルチョ様は考えた。ほぉ~、そうかいそうかい、そういうつもりなら、こうしてやる。
サイトのタイトル:MARATONO de ESPERANTO
サイトの説明:Nun mi lernas Esperanton.
サイト管理者名:sorcxo
はい、エスペラント語で記入してやりましたでおじゃる。

サイトのタイトルは、まぁこれでいいかなと。サイトの説明は、まだ作文能力がないので「ソルチョのエスペラント語お勉強備忘録。いわばノートみたいなものだから、自分さえ理解できていればよいのだった」とは書けないんだよね。仕方ないので、すでにお勉強していた単語を並べたんだよ。サイト管理者名のソルチョは、ホンマのところ「sorĉo」と書きたいんだ。けど、万が一、英語にない「ĉ」の文字が原因で文字化けしてバレルとまずい。だから代用表記とかいう手法を使って「sorcxo」。なはは~~~

よいこのみなさんは、決してソルチョの真似をしないようにしてください。真面目に使っている人たちの迷惑になりますからね。よろしいですね。って、こんなことを堂々と書いて、バレたらどうしよう・・・。


「エスペラントマラソン」なんだけど [雑記]

このブログのタイトルは、みれば分かるとおり「エスペラントマラソン」。そんじゃ、このエスペラントマラソンをエスペラント語ではなんというんだ? いまの実力じゃ無理だってかぁ。

第一候補 ESPERANTA MARATONO
第二候補 MARATONO de ESPERANTO
第三候補 思い浮かばず・・・・・・いまのお勉強レベルじゃ、とてもとても

maratono:(マラトーノ)マラソン
エスペラントマラソンは、まぁエスペラント語のお勉強をマラソンのごとくながぁ~~~く続けてみようかということだね。英語の教材にもあるでしょう、ヒアリングマラソンとか。まぁそんな感じ。つまりだ、日本語の「マラソン」には長く続けましょって意味が込められてんだよね。

じゃあ、外国の人に「エスペラントマラソンのソルチョでございます」って言ったら、なんのことかわかるんかな。「んっ? エスペラント語でレースに挑む? アホかコイツ」とか、「あん、新しいサプリメントでもできたか?」とか思われるんかな。

気になるじゃないか、ソルチョだって。英語の辞書で「marathon」を引いたら、競技としてのマラソンのほかに『(ダンス・キスなど各種の)長時間耐久競争』とあった。なんだ、英語でも似たような意味合いを持っているんじゃん。

こういう部分まで書いてあるエスペラント語辞書はないのか? エスペラント小辞典になんかmaratonoすら出ていなかったじゃないか、コラァ。どうせあっても、メチャ高いんだろ? お勉強の環境を整えてくんないと「エスペラントマラソン」はやめて「イングリッシュマラソン」に宗旨替えするぞ。


たしなむもの、単語 [雑記]

エスペラント語のお勉強をしばらく続けてきたのだから、本日、お勉強はお休み。バチはあたらんだろう。だいたいバチを与える人もいないしね。でも、好きなものの単語ぐらいおさえておくか。

viskio:(ヴィスキーオ)ウィスキー
初めて海外旅行に行ったのはバブル時代直前だった。なぜか銭もあったので、ファーストクラスに搭乗。どうも、この席は英語が支配している世界らしく、食事のとき何を飲むのか聞かれたようなので(理解はできない)ウィスキーと答える。また、ゴチャゴチャ言われたのだけど、なんとなくブランデーかスコッチか選択を迫られていたようなのでスコッチをオーダー。で、またゴチャゴチャときたのだけど、完全に理解不能。周りにいた人に助け舟をだしてもらった。聞かれたのは「ストレートか、ロックか、水割りか」ということだったらしい。

biero:(ビエーロ)ビール
そのやり取りを聞いていて、ビビッたのが後ろの席に座っている一緒に行った友人。これはマズイと思ったらしく一言、ビア。銘柄を聞かれていたようだけど、適当にアサヒでもキリンとでも答えれば何とかなったようだ。まったく、うまく立ち回るヤツだ。黒ビールも好きだけど、エスペラント語で黒ビールはなんというんだ? それとブレンドしたハーフアンドハーフも何というんだ?

sakeo:(サケーオ)日本酒
学生時代、毎日1本ずつ飲もうと思ってワンカップ10本を購入。1本飲んだら、もう1本ぐらいいいかと。さらに1本飲むと、今日のところはもう1本となり、結局7~8本飲んでしまった。つまみもなかったので、そのあと一人で一晩中ゲロっていた。最近はやりの焼酎は、ちょっと苦手。でも、飲みます。焼酎はエスペラント語でなんというんだ?

vino:(ヴィーノ)ワイン
食事と一緒なら、やっぱりワイン。もっぱら安物のワインがいい。値段が高くなると、ライトボディーとラベルに書いてあっても味がもったりと重いのでチョット・・・。簡単に白ワイン、赤ワインというけど、それぞれエスペラント語ではなんというんだろう?

kafo:(カーフォ)コーヒー
レギュラーコーヒーでも、インスタントでも、缶コーヒーでも文句は言わない。ただし、缶コーヒーの甘ったるいのはチョットかんべんして欲しい。最近、長時間の会議のときなんか、ペットボトルのお茶を出すケースが多いけど、インスタントでかまわないからコーヒーを出していただきたい。コーヒーの銘柄は固有名詞みたいなものだから、エスペラント語でも変わらんのだろうな、きっと。

tabako:(タバーコ)たばこ cigaredo:(ツィガレード)シガレット
世間様の冷たい視線にもめげずに1日30~40本。そんなこともあって、国連本部に勤務する特にロシア外交官たちには熱いエールを送りたい(※何の話かわからない人はググる)。ちなみにソルチョが還暦を迎えたら、チャーチルのように葉巻にするか、あるいはマッカーサーのようなコーンパイプにするか思案中。もっとも、ソルチョが還暦を迎えるころにはタバコそのものが消滅しているか、あったにしても超重税嗜好品になっているかもしれない。


知人が結婚したらしい [雑記]

よくある「結婚しました」のハガキが遠方の知人から届く。こいつは何か返事を書いてやらねばならん。せっかくエスペラント語をお勉強しようとしているのだから、エスペラント語で書いてやるか。

Mi gratulas vin pro via edziĝo.
Du homoj povas pli multe fari ol unu.

返事を受け取った友人とて、読めまい。ソルチョだって、まだよく読めない。この文章は正しいのか? 多分だいじょうぶでしょう。辞書の例文を丸写ししたんだから。1行目は「ご結婚おめでとう」、2行目は「二人は一人よりもっとたくさんのことができる」。

ソルチョがまだ中学生のころ、夏休みの宿題に英語で日記を書いてこいというのがあった。やってられるか! というわけで、夏休み最後の1週間、まずは辞書から適当な例文を引っ張り出す。次に、話の筋道が通るように例文どおしを組み立てる。あとは適当に日付を割り振る。

これで3~4日おきに数行の日記が完成するわけ。これと同じ手法を用いたのだった。果たして、知人はこの返事を受け取ってどんな反応を示すだろう。興味津々。

ところで、はやくテキストが届かんかなぁ。


エスペラントマラソンって何だ [雑記]

ソルチョは、エスペラント語をお勉強し始めました。
なぜゆえに役に立たぬ言語を勉強するのかと問われておりますが、いいじゃないですか。変り種がいても。これから日々お勉強した記録を書き連ねていきます。
マラソンのごとく少しずつ毎日(?)書いていけば、少しは自分のお勉強の役に立つかな。


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