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うぐっ、使える [テキスト・辞書]

いまごろなんだけど、エスペラント日本語辞典。ぶったまげたピョン。

なにがといえば、例えば「gugli」なんてのが載っているのは、すでに知っとる。ほんでもって、何気にパラパラとめくっていたら「vikipedio」がウィキペディアのことだよ~んと載っていたのを発見して、ぬおぉぉ~とうなる。さらにですよ、「redaktilo」が、エディタっつうデータや文書を編集するソフト(=tekstilo)だよ~んと出ていたもんだから、あうぅぅ~とうなったのさ。

ネットやコンピュータ関係の用語を充実させたとかなんだとか、どこかに書いてあった記憶があるけど、なぁ~るほどだったのよん。

単語の引きやすさから、ついつい「エスペラント小辞典」に逃げるのだけど、ちっとはがまんして「エスペラント日本語辞典」を使おう。また、ハッケンがあるかもね。
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御礼 [テキスト・辞書]

このエスペラントマラソンの2008年3月23日の記事「かんべんしてくれよぉ~」で単語「firmaĵo」を取り上げました。

エスペラント日本語辞典の編集に関わった先生から、ていねいな解説のメールをいただきました。参考として記載しておきます。要約すると、次のようなことなのだそうです。

1)旧約聖書の翻訳において、天地創造の場面ほかで天や地をそのように呼んでいる例がある。
2)そのため、辞書に掲載している。
3)個人的には、旧約聖書を意識している文脈以外ではあまりお勧めできる使い方ではないと思う。

ありがとうございました。


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このエスペラントマラソンを、こんな偉い先生が読んでいるなんて・・・。
エスペラント語のお勉強、やめられないかな?
エスペラントマラソン、やめられないかな?
ソルチョは、どうしたらいいんだろう・・・ワナワナ・・・。
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かんべんしてくれよぉ~ [テキスト・辞書]

ふぅ~、困ったもんだわ。ソルチョ様は、とある文書を読んでいて「firmaĵo」という単語にぶち当たった。意味がわっかんねぇ~よん、ということでエスペラント小辞典を見ると「大地」と出ている。これだと、とある文書の中で意味がつながんねぇ~。おかしい。

意味の相違が大きい単語として、「firmamento」が出ていたので、これを見ると「大空」。意味的にはこちらの方がピッタンコなんだけど、驚いたことに「=firmaĵo」と書いてあるじゃないのさ。「大地」と「大空」とどっちの意味でも使えるのかよぉ~~~。

エスペラント小辞典はあてにならん! 今度はエスペラント日本語辞典をみたら・・・
firmaĵo (1)固い地盤、(2)大空=firmamento
・・・な、なんだよぉ、地盤と大空は同じ単語かよぉ。まさか、意味の違いは文脈をたどれ!なんちゅうんじゃないだろうな! ふ、ふざけるなぁ! エスペラント語を自由にあやつれる連中はいいかもしれんが、ソルチョは違うんだよ。

いま、自己解決できないので、きょうのエスペラント語のお勉強は、もうおしまい。断固やめる。


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これって誤字だろ? [テキスト・辞書]

大学書林「エスペラント小辞典」を持っている人は、見るがいい。ちなみに、ソルチョの持っているのは平成15年5月30日、第43版だよ。

こいつで「genezo」を引いてみたよん。用例には「GENEZO 創生記」と出ているよね。これって「創世記」の間違いでしょ? 43版も版を重ねて気が付かなかったのかぁ~、どうなんだよぉ辞書の編纂者よぉ。入門者はね、辞書だけが頼りなんだよ。

んまぁ、どうでもいいか。ちなみに、エスペラント日本語辞典には「GENEZO 創世記」って、ちゃんと出ていた。

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新しい辞書が届いたぞ! [テキスト・辞書]

ん~と、注文をしていた「エスペラント日本語辞典(Esperanto - Japana Vortaro)」が昨日、やっと手元に届いた。今年中に購入すれば6,000円のところを5,000円で購入できるというので、まぁ安いうちに買っておこうかなと。

この辞書、語根方式の配列なんだと。簡単に言えば、接頭辞だの接尾辞だの余計なものを取り除いた単語を中心に配列されているっちゅうことになるんかのう。面倒な並びかたみたいだのう。

ほんじゃぁということで、単語を引いてみる。「diservo」の意味はなんだ? な、なんと「diservo」では出ていない・・・、「diservo」となっていて「servo」で引け!っつ~ことらしい。おぉ、「servi」の配下にようやく「diservo」があった。ABC配列のエスペラント小辞典の4倍以上の時間がかかったぞ、ど~してくれるんだぁ。

もういっちょうということで、「bonvenigi」を引いてみる。ちくしょう、出ていないじゃん。「bonveno」となっているから「veno」で引け!ってことなんだな。で、「veni」の配下に「bonvenigi」があった。単語を引くまで、えらく時間がかかったじゃないか・・・んもぉ~~~。

これが、いわゆるエスペラントスタイルっちゅうやつかぁ~、面倒だぞぉ~。ふつう、辞書には一番上にそのページにどこから、どこまでの単語を収録してあるかの語順ガイドみたいなのがある。「bonvenigi」が「veni」のところに出ていたりするもんだから、そのガイドを頼りにしないとさっぱりわからない。

そういえば、この辞書の宣伝文に「blogo(ブログ)」みたいな新しい単語も収録されているよ~んと書いてあったのを思い出したぴょん。見てみたら、ホントにあった。がしかぁ~し、前のほうにn~だのv~だのの単語が並んでいるもんだから、目がチラチラして、これまた引き当てるまですんごい時間がかかった・・・。

高齢者対策なのかのぉ~、辞書にしては異様なぐらい大きな文字を使っているもんだから、これも目がチラチラする原因だわ。大きすぎて、かえって見にくい・・・。


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ネタ本発見? [テキスト・辞書]

先日、ある人からこう言われた。「もうちょっと作文のお勉強をちなちゃい」(ピノコ風に)とね。んなもんだから、「エスペラント初級・中級の作文」と「エスペラント類義語集」の2冊を先週、日本エスペラント学会(JEI)に注文。やっと届いたぜぇ~、待ちくたびれたぜぇ~。

よくよく見て、おんや?と思ったのだった。そういやぁ、JEIのサイトには「送料と梱包料」と書いてあったような気がする。で、郵送料は2冊で340円、送料+梱包料は390円なので、50円が梱包料だなぁ。考えてみれば、このネット通販全盛の時代にJEIは梱包費を徴収するのか・・・・・・。まぁ、いいけどね。

で、ともかくだ、「エスペラント初級・中級の作文」と「エスペラント類義語集」をパラパラとめくってみた(直ぐにお勉強をしないところがソルチョ様のいいところだよ~ん?)。これまた、大変なことに気が付いたのだった。

エスペラント語をお勉強しはじめたころ、「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」をテキストに使っていたのだけど、わからないことはネットの世界をフラフラしながら解説を探していたのであります。はい。そうしたサイトに書いてあった解説と同じような記述が、まだ二つ三つだけどこれらの本に書いてあるではないかぁ・・・。ソルチョは思った。「なんだぁ、ネタ本はこれかぁ~」と。

うぅ~、ついにネタ本発見! これでネット検索からも開放される。ネット検索ってさ、けっこう時間がかかるんだよね。しかぁも、お勉強系なんかの場合は特に面倒なんだよね。

さて、いつからお勉強はじめようかな。まぁ、お勉強の結果は、このエスペラントマラソンでも正直に書いていこっと。


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お勉強の方針変更 [テキスト・辞書]

耐えられない、いまのお勉強方法には耐えられんぞ~。

いま「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」をテキストとしてエスペラント語のお勉強しているわけだ。でも、何度も書いてきたけど、こいつには解説がないのよ。で、文法なんかの参考書としてはだ、「20のポイントで学ぶ国際語 エスペラント入門」がいいってんで、こいつを使っておるんじゃぁ~。

でもさ、込み入った内容になってくると、もうお手上げ。ネット上でさまよって関連するものを探し出してきたんだけど、もう限界。だいたい、お勉強の効率が悪いんだよなぁ。学生ならそんでもいいだろうけど、お勉強時間の限られている社会人には向かん(キッパリ!!!)。

というわけで、新しいテキストを買ったんよ。「はじめてのエスペラント」ってやつ。2,200円もしたぞ。ついでに4,800円も出して「日本語エスペラント辞典」も購入。ここまで投資したんだ、やめられんぞなもし。

「はじめてのエスペラント」をパラパラめくってみたら、まがりなりにもチョコチョコとお勉強していたから、なんとか読める。うすうす気が付いてはいたけど、基本文型ってもんもあるんだ・・・。まぁ、しばらくは復習にはなるな。

というわけで、明日から「はじめてのエスペラント」をベースにお勉強をしていくフォ~。


君はエスペラント語を聞いたことがあるか? [テキスト・辞書]

考えてみるとだ、ソルチョさまは入門者レベルのエスペラント語を聞いたことがないんだよなぁ。

そりゃぁさ、ポーランド放送、中国国際放送、オーストラリアのFM局・3ZZZなどでエスペラント語放送をやっていているのは、ネット上で紹介されているから知ってるよ。それらのサイトからでも番組を聴くことができるから聴いたよ。でもさ、番組冒頭のSaluton!と、番組中の~ estas ~という部分がわかるだけで、あとは理解不能でおじゃった。

しかもさ、それらのエスペラント語放送は話ばっかりだし、その話し方も演出のかけらもない話し方だから、はっきり言ってツマラナイ。もっとも、聴いていると退屈なので、実際に聴いたのは最初の4~5分間だけ。AFN(旧FEN)のように、意味は分からなくともBGMがわりに聴いているだけでアメリカァ~ンな気分にひたれるような、そんなスタイルのエスペラント語放送はないのかぁ~。ところで、エスペラントォ~な気分ってどんなんだ?

ソルチョさまは、またまた考えたのだった。発音の間違いを指摘されたこともあるし、このままじゃエスペラント語を聞くことも、話すこともできん。これじゃぁイカンとね。いまお勉強しているテキスト「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」と一緒に購入した「エスペラント入門」に広告らしきものがあったのだった。CD(エスペラント語ではKDだったな)で「Ĉu vi parolas Esperante?」。「あんたぁ、エスペラント語で話してまっか?」ってな意味かな。

こいつを注文したフォ~。CD&テキスト付きが送料込みで3,490円ナリ。届くのを待つ。ひたすら待つ。


どのテキストを使おうかなぁ [テキスト・辞書]

辞書は買った。さて、次はテキストをかわなくちゃ。何がいい?と思って探していたら、しのごさんのブログで「エスペラント語、10ヵ月の成果」というのを発見! 10ヵ月間のエスペラント語の学習成果を書いている。

どうも、教科書は「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」を使っていたらしい。どんな意味だぁ? こういうときは辞書を引くか。

saluton:(親しい関係の間のあいさつの言葉)やあ! こんにちは
aŭtodidakte:って意味が出ていないじゃん。似たような単語でaŭtodidaktoだと自修・独学者とかだけど???違う意味なのか??? 

しのごさんのブログを読んでいたら、やっぱり最初は辞書も引けなかったらしい。なんで? 規則的な語尾変化? エスペラント語って語尾変化があんの・・・。ソルチョは大学時代、第二外国語でロシア語を選択したんだよ。ロシア語の語尾変化の複雑さにはまいった。あんなのと同じようなのを、またやんなくちゃいけないのか・・・。がっかりだなぁ。

でも「規則的な語尾変化」というからには、簡単なのかな。ま、お勉強が進んでくればわかるでしょうよ。面倒だったら、大学と違ってやめればいいんだし。単位を取る必要もないんだしね。ここいらへんは気楽に行こう。

ところで、「SALUTON! ESPERANTO AŬTODIDAKTE」は書店で売っていますか? あやしい、実にあやしい。とても一般書店に売っているようには思えない。しのごさん、どうやって入手しましたぁ?


辞書を購入する [テキスト・辞書]

エスペラント語の辞書なんか、そこいらへんの書店には売っていないだろう。というわけで、街でも一番大きな書店へ行ってみた。

語学関連の書棚は8割ほどが英語ばかり。残る1割5分程度がフランス語とかドイツ語とか中国語など。さらに、残り5分の書棚スペースにベトナム語とかヒンディー語とかがある。あった、この中にエスペラント語があった。

エスペラント語関連本は売れないのか、どれも薄っぺらい本の割には高い。あれこれ探したら「エスペラント小辞典」(大学書林)というのがあった。薄い割には3,990円、高いじゃないか。でも、エスペラントから日本語訳だけではなく、日本語からエスペラント訳も出ているし、これにするか。

辞書の表紙には、こう書いてある。
VORTARO DE ESPERANTO
ESPERANTO - JAPANA  JAPANA - ESPERANTO

ならばと、さっそく辞書を引いてみた。なになに・・・
vortaro:辞書、字引;語彙
de:(所有者、行為者など)の、(目的物、受動者など)に対する

そうかぁ
VORTARO DE ESPERANTO
エスペラントの辞書という意味か。なるほど。では小辞典の「小」はどこだ? 無いじゃないか。

それなら、このブログの管理人「ソルチョ」とは、どんな意味だ。
sorĉo:(悪魔、魔女の使う)魔法;(転じて)魅惑、同義magio

そうかぁ、ソルチョは魔法という意味か。


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